「 I have no justice.
        I have no evil.
            I have only to sacrifice――Belief of one.」
「企業は利益を求める。それの何が悪い？
　　　　てめーの父親も母親もダチもみーんな、どっかで働いて暮らしてんだ。
　　　　　　目先の陳腐なヒューマニズム語る前に、まず死んでいく奴が誰かを考えな」

全ての終局を告げる…三班所属の工作員。
赤い髪、着崩した背広、何度言われても締めないネクタイ、敬語は使えず礼儀作法もなっちゃいない…会社員としては失格もいいところである。
だが、かといって一般の業務を馬鹿にしているわけでも何でもない。ただ、わきまえているだけだ。自分の立場を。
……何かを生み、社を運営していく人々を尊敬する。
だからこそ、同じような姿はできない……刀を血に染め、何かを漁る事でしか報いることが出来ない自分。…だからこそ、今の仕事に満足している。

……彼は裏切らない。その信念に殉じる、サムライなのだから。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化　３８