「よし殺そう」
　　依頼人が話をする前に


　いつのころからか伝説的と呼ばれるようになった女性カブトワリ。彼女を表す言葉は多く、そして全て”青の殺人鬼””カラミティブルー”など青を表す言葉が含まれている。
かのエクスカリバー、サイレントファイアが現役のころから活動しており、さらに古くからだと第一次ミトラス戦争にも従軍しているらしい。
しかし彼女が未だに２０代の美貌を持っているため、曰くカセギの全てを自分の外見に使用している、曰く軌道から来た暗殺機械、曰く名前を代々伝えているプラスチックレディの集まりなどの噂がある。本人はそのことに関して「まあ、いろいろ」と返すだけである。

得意分野は狙撃、その常人離れした殺しの技は芸術的ともいえる。
口も堅く、腕も良い反面　依頼人の嘘に関しては決して許さないと言われている。
しかしその性格はかなりの気分屋、気が向けばカッパーでも仕事を請けるし、向かなければプラチナムでも受けない。
また他人の話を聞かないことでも有名、何も聞かず「殺す」と言い放つことさえある。
　
最近ストリートで１人の少年を拾って育てている。ブルーアイ曰く「いいカブトワリになる」とのこと

ーーーーーここまで１stからRRまでの情報ーーーーー−−ーーーーーーーーーーーー
Ｄの時代
彼女は電脳聖母事件の前後から行方不明になってる。
そのため先の少年”レッドアイ”ウラベ・コウマが依頼を受けることが多くなった
しかしいまだに突然現れたり、依頼を受けたりするため、「単純に気分が向かなくなっただけです」というのがウラベの意見である。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化