「イィィイイイイヤッホーーーーーーーゥ！！！前田慶次！！罷り通る！！」
　　　　　　　　　―――――――熱演中

「轟炎――――………―――爆風撃!!!!」
　　　　　　　　　―――――――一撃必殺の殲滅奥義炸裂
　
「うおッ、ちっくしょ、こっちの道にも待ち構えてやがるッ…俺に、俺に走らせろ…」
　　　　　　　　　―――――――おっかけ衆に道を阻まれ、満足に走れない悩み
　
ニューロエイジと同等の科学力のある戦国時代、と言うとち狂った世界設定を持つ新感覚時代劇………その名も“侍HEAVEN”。
絢爛豪華な衣装を纏い、喧嘩と暴走に明け暮れる、長刀を携えた若き歌舞伎者。人呼んで『“絢爛剛刃”前田慶次』役の役者が彼である。  
　
そんな彼は、もともと、（有る意味）伝説のカゼであった。なにせ、ハイウェイをジュヴナイルで疾走してるんだから。
何時ものように、爆走中のところ…ロケバス移動中に監督に見初められ、そのままスカウトされた。もともとの押しが強く目立ちたがりな性格で、前田慶次役を見事に演じきって見せたのだ。

監督曰く、「ＹｏｕはＭｅの持つ前田慶次のイメージにぴったりだったんだＹＯ!!Ｍｅの目に狂いは無かった！！」

侍HEAVEN内では、“戦国女帝”織田信長の昔馴染みにして腐れ縁。戦場に出没しては時に共に、時に敵対しながら暴れまわるという美味しい立ち居地となった。信長FANから嫉妬の嵐を受けまくっている。

見事目立てて、順風満帆…と思いきや、彼に1つの悩みが。
人気が出るにつれ、周囲に追っかけの姿が多発。満足に走ることが出来なくなってしまったのだ。
今更止めるわけにもいかないし、止めたくも無い。でも走りたい…二律背反の悩みを抱えつつ、今日も慶次として爆走するのであった。

▼能力値上昇（）
▼技能修得（一般5+社会0+コネ5+特技10）
▼常備化（）

ＰＡ購入品：ターボユニット、アーマージャケット、ガードコート、セクレタリ、ターボユニット、護法、銀の目