ストリートで、ウェットワークの類の仕事を行う「何でも屋」をしている男。
確かにウェットワークならば大抵の仕事は請けるが、彼の本分は・・・暗殺業だ。
何でも屋としてよりは、暗殺者としてのほうが名が通っているのは確かである。

どちらにしても大して有名というわけではないのだが、
彼の事を知るものは、ほとんどどのような状況でも「仕事」をこなす、
彼の信頼性を評価しているという。
闇を纏っているがごとく暗闇に隠れる彼は、誰にも見つからないのだから。

・・・ただ、彼の妙な癖だけはあまり好まれてるとはいえない。
誰かの前に現れるときは、相手に対して必ず「背中合わせ」に現れ、
そのまま突然話しかけてくるのだから。
もちろん、彼のハンドルの由来はこれなのだが。

もし、彼と「背中合わせ」になったならば。
もし貴方が依頼人ならば、ちょっとだけ我慢して欲しい。
受けた依頼は、しっかりとこなすであろうから。
もし貴方が関係ない人間だったならば、まぁ妙なヤツにあったと思って欲しい。
妙な癖はあるが無関係な人間に危害を加えるサイコではない。
もし貴方が『目標』だったならば・・・・その時は、その時だと思って欲しい。
生き残れるかは、貴方次第だ。

外見）
端整な金髪に白い肌、それを際立てるような漆黒のスーツ。
妙に目を閉じている事が多いが、
（目が細いわけではなく、必要なときはちゃんと目は開けている）

※暫定解説移動。そのうち変更予定。（予定は未定）
　ウェットはやめました。

▼能力値上昇　0
▼技能修得　 75
▼常備化 6