“天災予報士”	揚紅龍 クロガネ◎ , バサラ , トーキー● （経験点：0） 8/15 7/14 4/10 2/9 （CombatSpeed：0） （ActionRank：0）
	Category: 戦闘系/殺し屋 ID: -　 Aj: 　 Jender: −　 Heit: cm　 Weit: kg Eyez: 　 Hair: 　 Skin: 　 BirthDay: Lifepass 出自（）： 経験（）： 邂逅（）： Profile 『どおおおおおぉぉぉせ、誰もわたしの予報なんて信じてないんでしょおおおお！』 　　　　　────　絶賛ヤサグレ中。 　 『明日の天気は、晴れ。所により極地的大地震が起きるでしょう！』 　　　　　────　嘘じゃないのよ、ホントなの信じてえええ！ 　 　こんな話を聞いたことはあるだろうか。『予想を外し続けた気象予報ＡＩが精神崩壊を防ぐためにカウンセラーを必要とした』と。 　彼女は、トーキョーＮ◎ＶＡの軌道上を回る静止衛星……気象観測衛星の第34代目制御ＡＩにして、同気象予報ＡＩだ。 　衛星稼働して5年目にして、33人(？)のＡＩが再起不能に陥った。そして彼女が34代目、ようやく1年以上の安定稼働を続けることが出来るようになった最新鋭の気象予報ＡＩなのである。 　 　彼女が予報ＡＩに就任するに至るまでには紆余曲折があった。 　いくら天気を予報したところで、一向に当たらない。業を煮やした予報ＡＩ開発チームは、ついに、オカルトに手を出す事を決断する。そう、目には目を、《天変地異》には《天変地異》を、である。 　かくして、その異能を宿したＡＩと言う矛盾した存在は、いくらかの成果を上げるようにはなった。 　オカルトの力を宿す過程で、ゴーストらしきものが芽生えた結果、他のＡＩより煽り耐性も付いたらしい。 　そんな彼女は……　現在、順調にヤサグレていた。多少当たるようになった、と言う事はやっぱり外れるモンは外れるのである。彼女の愛らしい容姿が一般に受けているおかげでお役御免と言う事は無いわけだが、彼女の予報にまともに耳を傾ける者は『ほとんど』いない。 　ごくまれに、大ぼらの様な大災害の予報を出しては『ホラやっぱり外れた』と笑われるのが日常なのである。 　 　　　……その大ぼらの陰で、その来るべき大災害を未然に防ごうと戦う人々の存在が表に出る事はあんまりない。 　 　しかし、考えてもみたまえ、諸君。仮にトーキョーＮ◎ＶＡにバサラが400人いたとして、年に一回彼らが《天変地異》を唱えるだけで、毎日天気予報が外れるのである。ＡＩごときにどうしろと言うのだ？ 　　 『もうヤダ、この仕事…………』 　　　　　────　狼少女と呼ばれて。 Evolution ▼能力値上昇 ▼技能修得 ▼常備化
▼一般技能 １●−−− 医療 １●−−− 射撃★ １●−−− 知覚 １●−−− 電脳 ０−−−− 製作: １−●−− 心理★ １−●−− 自我★ １−●−− 交渉 ０−−−− 芸術: １−−●− 運動 １−−●− 回避★ ０−−−− 操縦:★ １−−●− 白兵★ １−−−● 圧力★ １−−−● 信用★ １−−−● 隠密 ▼社会 １−−−− 社会:Ｎ◎ＶＡ １−−−− 社会:選択 １−−−− 社会:選択 ▼コネ １−−−− コネ:選択 ▽武器 ▽防具 ▽サイバーウェア ▽トロン ▽ヴィークル ▽住居 ▽その他
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