トーキョーN◎VA「キャストイメージ交感所」 / 【おまキャス】オムネス・ノイ【ノーセンス】
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発言者: 壱瀬衛理
発言日時: 2016/03/14(Mon) 19:13:28
■ハンドルネーム
 まだ“彼”については未定。
 元生身の方だと多分何かしらあったんだろうけど、『ふたつ名』っていうより『あだ名』系だったんではないかと。

■名前
 むろん偽名。Omunes=Noi/Sinonomeを組み替えて作成された、某一家の関係者。
 どっちが名前なのかさっぱりだけども、西洋式に名前=名字で認識されてるんだろうな、と。
 元本名は全然考えてなかったり。

■経歴
 ストリート生まれのストリート育ち。一度死亡するが、諸般の事情あって義体に入りとある人物の生活のサポートを行う。
 さらに諸般の事情があり、適当にクローン再生された生身に戻り、今までの経験と人脈を使って情報屋兼ハッカーとして
 生活費を稼いでいる。

 前生身時代の経歴はあまり知られてはいないが、十数年経っても当時のことを知る人間がそれなりに存在する。
 なお、前生身最後の仕事で首だけになったので首周りに何か巻くのがちょっと苦手。

 一応今決まっているのはここまでです。

■外見
 おさまりの悪い白髪に黄色の目。どこにでもいそうな面構えだが目つきはそこそこ悪い。
 絶妙にセンスの悪い幾何学模様の服ばかり所持。姿勢悪く歩き、ついでに歩くときもあっちにふらふらこっちにふらふら。
 自称35歳(公的にも35歳)。
 身長のわりに細身。贅肉もついてないけど筋肉もついてない感じ。

■生き様
 前生身時代から『無理はしない』がモットー。ちょっと無理したせいで首だけになった経験から一段とその傾向が強まっている。
 といっても、『無理』の範囲が彼独自の思考様式の中から弾き出されるので、ぱっと見た感じではそこまで綱渡り感はないように
 見えているらしい。

■振る舞い
 ロートルのおっちゃん。事あるごとに「若いってのは希望にあふれるねぇ」など中年オヤジじみたことを口にする。
 粗野ではないが丁寧でもない、きっちりしてる様でどこかガサツ。
 データ至上主義で、危ない橋は渡らない・渡らせない。生存第一の生活をしていたために、危険には基本自分から近づかない。
 ……わりには物理的な生命の危機に際してもあわてる様子は皆無で、さらには挑発じみたことも言ったりと主張と行動に大きな
 乖離がある。

■日常
 【外界】値7なのでそれなりに懐具合はよさそう。といっても働かないと死ぬみたいな強迫観念ぽいものがあるので、あんまり
 暇してる姿はない。
 リハビリと言いながら自宅周辺どころか大分遠くまで出歩くこともある。
 酒と煙草はやらない。酒は今の体になってから極端に弱くなり、煙草は息がしづらいとかなんとか。

■仕事
 情報屋とハッカーの二足の草鞋。攻撃的なニューロではないので殺人依頼などは一切受けない。そういうのは他の荒事屋に依頼を出す。
 『ヤロール』経由で仕事を出すこともあるし、別の仲介人を挟むこともあるし、自分が直接依頼を出すこともある。
 NGは自分の命に危険が及ぶこと。ただし【振る舞い】に書いたとおり、行動と言動と態度に大きい矛盾が存在する。
 形のないものをやり取りする以上、精度には十分以上の注意を払う。前生身の失敗があるため安全優先。

■住居
 斑鳩のビルに自宅を構える。ビルのワンフロアをまるまる使っているためかなり広い。同居人がウェットのため非電脳対応もそれなりに。
 ただし窓と入り口のドアだけは完全電脳化。勝手に外出されて帰ってこれなくなると困るため。
 他にセーフハウスも持っているらしい。
 
■恋愛
 義体〜現生身ではなし。同居人の面倒を見て、命の危険がない日々のためにそれどころではない模様。
 これ以上面倒見る人間が増えたら過労死するとの事。
 
 前生身時代はまた違った感じだったのだろう。きっと。

■周囲の人間関係
 親しい人間は一人を除いておらず、情報屋などという職のため他人との関係には明確に線引きをしている。
 知人は多くとも友人と呼べる人間は殆ど居ない。前生身時代はもう少し派手だったのかもしれない。
 フィクサー・ハッカー・情報屋。こういう職だと特に親しい相手とか作りにくいのではないかという中身の想像。

■データ
 調査と支援特化。
 ただしウェットへの支援が《神業》に頼りきりなので今後はそれをどうするかが成長の要。
 火眼金睛のような特殊装備を持っていても実はそれを使いこなせていない。プログラムと特技が少ないのもまだ慣れていないからという演出。
 戦闘的でないのは二兎を追うものは的思考と、このスタイルなら調査メインで行くのがベーシックだろうと思ったから。

■特殊な設定
 元義体というだけでもそれなりに設定になっているらしいので、そう言うことだと思う。
 前生身時代のことについても特に何か決めているということはなく、アクトで何かしらの設定をはやす感じ。
 【データ】にある火眼金睛は使いこなせていないので脳に結構な負担がかかる設定。無理すると超頭痛とかいろいろ引き起こされるんだと思う。

 今のところはこんな感じかと。

発言者: deburu
発言日時: 2016/03/13(Sun) 02:08:56
フェイトとニューロの情報取集能力トップクラスのスタイルにクロマクが噛んでいるので、色々な枠に応募できそうな感じ。
元動物義体キャストというある意味で生身には慣れてない感じなのも味になっていると思います。

発言者: 赤エイ
発言日時: 2016/02/22(Mon) 02:19:14
電子に強いフェイト。この時代の情報屋の一つの答えだなぁ、と感じました。
年齢も渋くて魅力的。落ち着いた仕事の仕方をしてくれそうです。
私のN◎VAにもいそう、多くの人に共感を得られる、浸透力のあるキャストはいいですよね。

1枠を担当できる、コンペでの勝率の高そうなキャストだと思います。

発言者: 壱瀬
発言日時: 2016/02/16(Tue) 21:35:30
 アウトドアもいける系になったのは、引きこもり型ニューロで他キャストとあまり絡めなくて苦労してたニューロをR時代に結構見てきたからというのが理由の一つです。
も一つは、自分的に引きこもり型は動かしにくいというのがあったので、外を出歩けるようなキャラ付けをしてみました。
 ちなみに、ことあるごとに「義体にはいる」「マキノイド目指す」とか言い出しますが、結局は生身のままです。
そのうち義体に戻りたいっていう意識の現われがずっと連れ歩いてるペットロンとかに反映されてるのかもしれないことに今気がつきました。

 フェイト枠もニューロ枠も遠慮なしにぶっこめるので、自分的には結構動かしやすいキャストになりました。
 思惑にも書いてありますが、ニューロだけだと出られるアクトの幅が狭くなりそうだったので、調査系もいけるようにフェイト入れました。特技的に相性もいいですし。
 最後のスタイル・クロマクがどうかな? とも思ったけど、とる特技で支援十分いけそうだからやっぱりこれで正解だったと思ってます。

 おっちゃんキャラは「この経歴で10代のニューロはないわ」ってなってこうなりました。書きもれた参考文献に「ディフェンダー(電撃文庫)」
「東京ダンジョン Beyond The Real(スニーカー文庫)」があります。だいたいこのあたりが理由で壱瀬の中の電脳使いはおっちゃんのイメージが植え付けられました。
 コンピューターに詳しいおっちゃんってなんかいいよね。

発言者: shinji
発言日時: 2016/02/12(Fri) 23:24:49
 ニューロというと、若いイメージが頭の中にあるので、大人ニューロは新鮮な気が。
 フェイトとの組み合わせも、私の中に無い発想で、壱瀬さんのアイディアに感心しきりです。
 さらに、元義体という設定は、DからAXへ移行した世界観にマッチしてますね。こういうコンバートもありだなぁと感じました。

発言者: じぇい
発言日時: 2016/02/12(Fri) 16:01:34
ニューロだと枠が少ないってのはまったくその通りで狙ってフェイトいれてるのはいいな。
丸くなった大人ってのは、少年少女のコントロールをして無謀なことを防いでやるとか、
フォローとかができるポジションだってことなので、これはいい。

GTも言ってるけど、世界観の中にいる感じなのがよりよいですね。
支援の基本も抑えているし、言うことなし。
(゚∀゚) あとは、参考文献が物騒なものばかりというのは・・・

発言者: GT
発言日時: 2016/02/11(Thu) 11:39:33
中年腕利きニューロ! 中年腕利きニューロじゃないか!
間違いなく需要はあるのに絶対数が少なめなキャラパターン。多分皆好き。

ニューロ枠としての適正がとにかく高い。インドア派のニューロっぽさとアウトドア派の絡みやすさを上手く両立している感じ?
元義体という設定は上手い。絡みやすさとロールプレイの理由付けに色々使えそうで、キャストの経歴を直感的に表す動き。
データ面もリサーチと支援をそろえているので、求められる役割は問題なくこなせると思う。

スタイルの組み合わせ的にジャンルがかなり特化型。とはいえこのキャストが最も魅力的なのは間違いなくそこで、そこでの動きの幅を広げる意味で効果的。
歩んできた経歴がそのままキャラクターに反映されており、狙いとコンセプトも明確(そして経歴に沿っている為自然)なのでブレにくさが強固。
安心して動かせるし、安心して絡みにいけるだろう。想定枠もスタイルも、他人との絡みがスゲー大事なのでこれは強い。

個人的には「NOVAにいそう」なのが最大のポイント。いるってこういう人。良い。
一度同席したいキャストである。

発言者: 壱瀬衛理
発言日時: 2016/02/10(Wed) 22:34:13
1.キャスト名
  オムネス・ノイ

2.スタイル
  フェイト● , クロマク , ニューロ◎

3.URL
  http://navyleague.sakura.ne.jp/ndbax/ndb.php?CMD=view&NO=170

4.キャストのテーマ・コンセプト
  ・元義体の現在生身ニューロ。
  ・電脳焼ききる系じゃなくて、情報収集とか支援の方が本業
  ・ウェットには支援できないけどそのときは別口でがんばれるように何とかしよう
  ・昔はかなり外道だったけど今はそうでもない
  ・苦労人

5.想定している導入枠
  ・いわゆる「ニューロ枠」
  ・フェイト枠
  ・数は少なそうだけど一応フィクサー的立ち位置

6.作成時の思惑・作成のきっかけなど
  ・5thでニューロ使いやすくなったぽいから作ろう(←最大の理由
  ・ニューロ枠とかだけじゃなくて情報系でも出られるようにしたいな(←フェイトがはいった理由
  ・そういえば4thで動いたことないニューロいたな。基本ルルブに義体ないから生身を適当に再生したことにしよう
  ・経歴が経歴だからおっちゃんキャラにしよう

   書き出すと意外と少なかった。

7.このキャストでやりたいこと
  ・ロートルのおっちゃんだけど「まだまだ若いのには負けてられんよ」
  ・だけどおっちゃんなんで「ああ、クソもう歳かよ……」
  ・何故かペットロン(orトイバディ)つれてるんでかわいい物好き? とかいじられるの楽しそう

8.その他、アピールポイント
  ・クロマクといってもそんな黒い感じの行動は今のところとったことはないから信用してあげてほしい。
  ・着る服のセンスが致命傷的に悪い。
  ・頭脳を使うのが苦手な壱瀬ががんばるためにリビルドしたと言っても過言ではないキャスト。地味に台詞回しが大変なのも悩みのタネ
  

 ▼影響を受けた作品
  ・N◎VA全般
   ・BLAME!
   ・ブラックロッドシリーズ
   ・シャドウラン(版忘れた)
   ・フロントミッション
   ・EDEN 〜It's an Endless World!〜

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