トーキョーN◎VA「キャストイメージ交感所」 / 【難攻不落大戦】世界会議のお知らせ
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発言者: アニエス・アンセルム
発言日時: 2007/09/23(Sun) 17:26:18
争いの無い世界は実現できないかもしれない
けれど、共存することはできるはず

誰かが涙を流すことは覆らない

必要なのは、その“誰か”に自分自身が含まれることを、皆が自覚することじゃないかな?

もしかしたら、争いが深刻化するかもしれない。
もしかしたら、他のものを淘汰しようとするかもしれない。
けれど
そうならないために、僕は動く

※PLより
何言ってるんだかいまいちわかりませんが、まあオクト・ジュリアや桐生呼縁と同じく、現状も悪くないんじゃない?って感じですかね
もちろん立ち止まるつもりはアニエスには欠片もありませんが
ただ、難攻不落大戦世界には時間が足りないからといって、急いで無理矢理理想を掴む…ってことはする気無しです。
時間が足りないなら時間を作って理想へと歩いていく…ですかねぇ
何処までも草の根思考な全一でした。    (●全●|アニエスに引き摺られまくり。

発言者: ”アルクノフォビア”オクト・ジュリア
発言日時: 2007/09/19(Wed) 22:25:58
アヤカシと人との共存ねぇ……くだらない議題だと思わないかい?
因みに最初に宣言しておいてやると。アタシはアヤカシがこの世で最も嫌いだね。
理由なのてもの今更言うまでも無いだろ?
自ら望んでアヤカシと同じ屋根の下に暮らす……なんてことは未来永劫在り得ないと断言できるね。
 
で、此処まで言ってアンタ達に聴きたいんだがね
今の世界で人とアヤカシは共存できてないのかい?


答えは既に出ている筈さ―――共存は出来ている。
アタシ達は互いに互いの存在を滅ぼさない程度に共存できているだろ?


争いの無い世界を望むのは自由だよ。
でもね――
人とアヤカシの融和を望んできた「灰色の蛇」
アンタラは争わなかったって言うのかい?、誰も傷つけずに居たのかい?
そんなことは無かっただろ?
相手の望むものを刺し出せば、或いは争わずにすんだ筈だよ。
けどね、生きるためには
食料が、エネルギーが、蛇の加護が、金が――必要さ
だからそれらを護るために闘うんだろう?

アンタらは自らを誇示したくないのかい?、アタシはしたいね。
自らが優れていると証明したいのは当然の事だろ?
あたしゃアヤカシじゃないから、その辺りはわからないけどね
GGの掲げる誇りとやらも同じようなものだろ?
誰だって少なからずそんな想いはある筈さね……
人として、意志のある存在として生まれた者として持っている欲求として。
それを失うという事は意志を捨て獣に戻れという事だからね。

そうさねぇ……マンイーターが人を食さなくなればどうなる?
そうなれば、奴らは人から見て――共に居を構えることの出来る存在となるだろうね。
けどね――それだけじゃ争いは無くならない。
それで争いがなくなるなら「AAA」で内紛がコレほど起こったりはしないだろう?

だから、人とアヤカシだけじゃない……人同士でも、アヤカシ同士でも争いが起こる。
つまるところ問題はそんな所には無いんだよ。

今話し合うべきは(頭のイカレタ“魔法使い”と名乗る馬鹿女が納得するための「全世界友好平和条約」)って奴だろう?
そして、ソレに承服しないやつ等はどうするのか
斬り捨て排除するのか――それとも、それすら納得させる方策を練るのか……
締結後争いを起こす存在にどう対処するのか
鎮圧?、それは争いではないのかい?そして、それを魔法使いは承服するのかい?
アタシ程度で簡単に思いつくことは幾らでもあるんだよ?
現状では全てが絵に描いた餅でしかないってことさ――そして、それでは魔法使いが納得するとは思えない。 

貧富の差は支配を生み、妬みを生み。争いを育む
エネルギー食糧の問題は生死を問い、争いを生む
今は問題なくとも、いずれ。問題は出てくる。
もっともソレは1/3に減らしても同じことだろうけどね。
恒久的な平和など此の世には存在しないんだよ。

だがその上で――それを理解した上で、この状況を打開する解決策を見つけだすと言うのであれば

――“AAA”赤の真紅――
アルクノフォビア”オクト・ジュリアは無用な争いを避け
 そして――
その策に武力が必要になれば   
    ――その時は
“AAA最強”と謳われた、このアタシが最大限に力を貸すことを約束してやるよ。
       死んだ“AAA最高”の代わりにね。
 


・PLからPLへの言葉
立場は違えどこの状況を打開したい気持ちは同じ。
最後まで諦めず。そして、最高の結果を導き出したいと思ってます。
蜘蛛自体は時間の都合であまり参加できるわけじゃないですが
難攻不落大戦の成功を切に願い。また、その為に自身がやれる事には協力していきたいと思ってます。
参加者の皆さん。残り少ないですが最後のGAまで頑張っていきましょう!

発言者: 桐生呼縁
発言日時: 2007/09/16(Sun) 21:55:26
「灰羽の蛇」に所属し、共存の理想を夢見たものの1人として、許されるなら少しだけ発言の時間をいただきたい。

もし、人が「人とアヤカシが共に手を取り合う世界」を望むのなら、僕は自らの信念に基づき、それに反対の意を唱えようと思う。

そもそも、「共存」とはどういう意味であるのか?

人とアヤカシが争いあうことなく、共に生きていくのが共存であると言えるのか?

僕はそうは思わない。
それは共存ではない。

それは、ただ「人間の理想」であり、「僕らにとって都合のいい世界」というだけだ。

みなに問いたい。「人とアヤカシが手を取り合う世界」を目指す全ての人たちに。
人と手を取り合うことを否定するアヤカシ、アヤカシと手を取り合うことを否定する人間、それに対して君たちはどうするつもりか、と。

「理想」「正義」…そういった大義名分の下、君たちは、彼らの思いを、信念を否定するのだろうか?
自らと違う信念と正義のものたちを否定し、屈服させ、為しえた理想で、君たちは「共存」を謳うのだろうか?

僕もまた、「人もアヤカシもなく誰もが手を取り合い、共に生きていける世界」の理想を夢見てたし、信じていた。その実現のために、戦い、剣を振るってきたつもりだ。
だが、いつも思っていた。「誰もが手を取り合い共に生きていける世界」のために「目の前の誰かを斬らなければならない」矛盾を。

その上で僕の出した結論は──この世界は、既に「共存」を為しえている、ということ。

人とアヤカシがいる。ヒルコやそれ以外のものたちもいる。
手を取り合うことを望むものも、相手を憎むものもいる。融和も闘争。生も死も、喜びも悲しみもある。
確かに不完全もいいところだろう。
けれど。
最初からこの世界には「全て」が「共に在った」。今の僕はそう思っている。

共存とはただ1つの理想を追い求めることじゃない。
全てのあるがままを受け入れることだと僕は思っている。そして──今の僕はそれでいいのだと、思っている。

僕の発言は以上だ。
反対、とは最初に言ったけど、本心は僕はみなの理想を否定するつもりはない──僕の願いは、全てが共に在ることなのだから。

ただ。

君たちがその理想を唯一絶対だと信じているのなら。為しえて当然だと信じ、君たちがその理想で否定するものたちの痛みと思いを振り返らないのなら。

その時は僕は、その理想を否定しよう。僕の理想と信念ゆえに。

PLより:
PL自身が最近の世界情勢を把握してないので、この発言が的外れだったりとんちんかんだったりするかもしれませんが、その場合は見なかったことにしてください(笑)。
「人とアヤカシの共存」が魔法使いの理想であり、この世界の命題であるのかな、ということでの呼縁の答えであり、「人とアヤカシの共存」を望む人たち全てに対する問いかけでもあります。

共存とは良いも悪いも全てが同じく存在することであり、「人とアヤカシが仲良くする」という一方向だけの状態は共存じゃない。

簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。なのでPL・呼縁とも大戦世界は元のまま(魔法使い出現前のキャンペーン開始前の状態)でいい、と思っています。

まあ、本音は、人とアヤカシが仲良くなろう…て言ってる人たちにちょっと立ち止まって、考えてほしいだけなんですけどね(笑)。

発言者: ”虹の鐘”ファルディナ・R・ベル
発言日時: 2007/09/16(Sun) 19:46:13
大戦世界をどうしたいか?
PL、PC共に
・人間とアヤカシの融和共存を実現させたい
・大戦存続に冠してはいずれ燃料が尽き世界が終わるという現状があるため、特にこだわらない。
・PCが世界の存続にこだわらないのは、PC的にはこの世界が夢の世界のようなモノなのだろう、と解釈したためでもある(ただし、フィードバック云々について知ることができた、もしくは知っているという前提)
 フィードバック後に、今行っている融和共存への行動が例え少しでも影響をもたらすのであればPC的には十分報われた事になるだろう。
 最も、報われない場合でも理想を実現させる為の行動を留めることはない。
・それらの為にどうするべきかは、やはり世界レベルで働きかけなければならないと考えており、
 政財界や宗教界などに働きかけを行っている。
 一般大衆レベルでの変革の必要性も十分認識している。
 CAアクトでの会議の共同声明はその切っ掛けとなってくれるのではないだろうか?
 
 
 
 
以下演説試案1
 
魔法使いと自称するモノ達は、この世界は自分たちが造った世界だと主張しています。
そしてこの世界システムを動かす燃料には限りがあって、いずれ尽きるのだとも。
夢を見ているようなモノなのかな。
そう考えれば滅びは怖くない。
夢はいつか醒めるモノだから。
夢が醒めることを怖がるほど私たちは子供ではない、そう思ってる。
とても辛い夢だけど、それでもこれが夢だというのは確かみたいだから、夢みたいだからこそそれは現実的じゃないよって言われる事が実現できるかも知れないなって思ってる。
ううん、思ってるだけじゃない。実現できる。
 
魔法使いって名乗ってる彼女たちが何を考えてるのか何て本当のところは誰にも解らない。
彼女たちは我々この星に存在する全てのモノに対する脅威となって団結を促している気がするの。
一人じゃかなわない相手でもみんなが団結して立ち向かえば対抗できるから。
でも本当は、彼女たちは諦めてるのかもしれない。
だから切り捨て始めたのかも知れない。
どちらも違っていて、別の考えがあるのかも知れない。
でもやっぱり、彼女たちはどこかで期待してるんだって思えるの。
でなきゃ、こんな会議を実現させたりしないもの。
 
だから、本当は、本当は彼女達の思惑に載るのは本当は凄く気に入らないのだけど、
それでも、それでも私たちにも意地がある。
今、同じ世界を感じてる、同じ世界に存在しているんだっていう意地がある。
 
だから見せてあげようよ。
この星に生きる命…生まれも育ちも違う二つの種族、地球人類種とアヤカシと呼ばれる【生命】が奏でるの歌のハーモニーを。
彼女たちから見たらゲームのコマかも知れないけど、私たちは確かに生きているから。
 
夢が醒めとき、きっとここで実現したことは朧気な記憶の中にしかないのだろうけど、
皆が同じ夢を見たのなら、いつかきっと実現できるだろうから。
だから今から実現しようよ。
知性あるモノの誇りをもって、心あるモノの
フィードバック後に目覚める現実と言う名の世界よりは、今の世界の方がきっと、ずっとずっと実現しやすいのだろうから。

発言者: “二重の十字架”パラモル
発言日時: 2007/09/13(Thu) 15:40:01
“二重の十字架”パラモル
その存在が行方不明になる前、彼女は一つの手紙を残していった。

────本文開始────


こんばんわ。パラモルです。
本当は直接お話しした方がいいことかもしれないけど、
これから私は“運命”に抗うため、リューキューに向かわなくちゃいけません。
よって、手紙を書いて、その手紙に私の想いを乗せる事で、
みんなに伝えたいなと思います。

この世界(難攻不落大戦世界)をどうしたく、その為にはどうするべきか……
改めて考えると、とても難しいことだと思います。
生きとし生けるもの、それぞれにそれぞれの考えがあり、それぞれの想いがある以上、
答えもたくさんあると思うからです。
そんな中ですが、私自身にも想いはあって、それは一つに固まっています。

この世界をどうしたいか……それは、“元の世界と一つになっても後悔しない世界にしたい”です。
もともとは一つだったとはいえ、現在はこの世界と元の世界の二つが存在しています。
そして二つの世界は、近いうちに一つになります。
そんな中で、やり残したことや想い残したこと、後悔する事や懺悔する事をこの世界に残すのは、
個人的には嫌ですし、元の世界の人たちは怒るだろうし、この世界の人たちも嫌な想いになりそうだし、
何より……あんなに頑張って、命を賭してまで理想を実現しようとした朱澤さんたちに申し訳が立ちません。
だから私はこの世界を、それは、“元の世界と一つになっても後悔しない世界にしたい”です。

その為にはどうするべきか……それは、“思い残す事がないように、最後まで一生懸命走り切る”です。
元の世界と一つになる日はすぐ目の前まで近づいているのかもしれません。
ですが、皆さんにもまだやっておきたいことが残ってるんじゃないかと思います。
私は“アヤカシがヒトを食べなければ生きていけない”という“運命”に抗う事で、
朱澤さんたちが選んだ手法を超えるきっかけをこの世界で作り、元の世界の未来で現実にしたい。
こんな事を世界が一つになる前にやっておきたいと思っています。

“元の世界と一つになっても後悔しない世界にするために、思い残す事がない位、最後まで一生懸命走り切る”。
これが私の“この世界(難攻不落大戦世界)をどうしたく、その為にはどうするべきか”です。


────本文終了────


PLより:
はたして私がトップバッターでいいのだろうか(汗)
ええ、ずいぶん長いんですが、マイナード・及びパラモルの想いを書き込みます。
ご一読いただければ幸いです(礼)

発言者: 助清/SRL
発言日時: 2007/09/13(Thu) 00:44:26
Mail:from "ニューロエイジ世界会議委員会"

きたる9月22日、23日、24日、
この世界の行く末について、各国・各組織の首脳をはじめとした主賓を招き、
大々的な会議を開催しようと考えています。
つきましては、灰羽の蛇、GG、AAAの皆様にもぜひご出席を願いたく――


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上記の日程で、当方RLのサーキュラーアクトを開催しようと考えています。
大規模な演説アクトを想定しております。
セッションの必要要員として、
『演説をする人物』が一名、必須になります。
つきましては、その演説の内容を纏める為の補助になるよう、
皆様からPL・PCどちらの、或いは双方の意見で構いませんので、
・難攻不落大戦世界をどうしたく、その為にはどうするべきか
をこのスレッドに書き込んでください。
レス付きの会議形式でも、ロール的な発言でも、形式・書き込み回数等には一切制限はありません。

書き込んで下さったPLには、行数、書き込み回数等関係なく、一律一点の経験点を進呈いたします。
期限は、私のCA終了までです。
それでは、よろしくお願いします。

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