トーキョーN◎VA「キャストイメージ交感所」 / 【生きる事】貴方の流派を教えて下さい【即ち道也】
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発言者:
発言日時: 2008/03/03(Mon) 13:09:41
▼流派名:神音魔術
 
▼通 称:神音魔術、神音

▼創始者:不明

▼歴史:
数ある魔術大系の中でもかなり古参の部類に入る魔術大系。人間が言葉を話し、歌を歌い始めた頃に発祥したと言われる。
以来歴史と共に研鑽を重ね、屈指の汎用万能魔術として確立された。
災厄で某宗教の信仰が真教に代わられた際、かなりの量の魔術書(楽譜)が失われ、殆ど使い手もいなくなってしまった。

▼流派の特徴:
“万物は神が紡ぎたもうた音=神音で出来ている”
コレが神音魔術の基本概念である。“神音”をなぞり模倣する事により“神の奇跡”を模倣し奇跡を成す検索型魔術。
つまり“神音”を“認識”後“模倣”出来なければ神音魔術を発動させる事が出来ない。
しかし、最初の困難である“神音”の“認識・模倣”さえ突破すればその“奇跡”は実に多彩で多岐に渡る。
攻撃・防御はもとより身体強化、治癒、理論的には時間操作(“時間の流れ”という“神音”を紡げれば)まで可能。
血脈も何も必要ない。“神”の存在を曇りも無く信じ、神音を聞く事が出来れば誰にでも使える。
が、音痴には厳しいかもしれない…


紡ぎさえすれば何でも出来る。
なんといっても“世界は神音で紡がれている”のだから。


▼奥義:
基本にして奥義。ソレは“神音の認識。そして、紡ぐ事”。
コレさえ出来れば“神音魔術”をマスターしたも同然である。後は楽譜の多さと演奏技術さえ伸ばせば良い。
 
最高にして至高、究極の奥義を挙げるとすれば“世界を紡ぐ”事であろうか?

他にも“自分”を構成する神音を紡ぎ、自らの分身を作る、“力”を構成する神音を紡げば身体強化、“技”を構成する神音を紡げばその技をも使うも可能となる。
まさに汎用万能魔術の名に恥じない万能度を誇る。

▼その他
現在確認されている使い手はユーフェミア・ネピリム。世界魔術協会において彼女から吸い上げた“神音”の解析が進んでいると言われている。


備考:
世界は歌で出来ている。ソレを元として某円環の同名の魔法体系。それにア●トネリコの詩魔法が加わったもの。
効果よりも演出上の理屈付けでよく用いられる。
何でも“神音”で説明できる実に都合の良い魔術(笑

発言者: ( ゚ω゚) 鵜飼ですよ
発言日時: 2006/11/09(Thu) 00:01:33
▼流派名:聖母殿・制式“攻”響曲
▼通 称:聖母殿攻響曲
▼創始者:不明。退魔局及び異端改宗局による戦闘経験の蓄積。
▼歴 史:
 災厄より約100年に渡って蓄積され、研鑚を積みつづけた結果として昇華した対人・対妖戦闘術。
 敗北は即ち死である局面が殆どである以上、生存のためにも研究は常に怠ることはなく、
 矮小な人間が、強大な妖と対峙し、制するために培ってきた技術の結晶である。
 刀剣類、銃火器、サイバーウェアの使用はもとより、秘蹟管理局が蔵する法具(レリック)をはじめ、使用者の固有技能である元力や術式等の異能に至るまで。
 人間の扱うことができる全ての戦闘方法を織り込む事を可能にした、試行錯誤を続けつつ、今もなお進化する戦闘術である。
 エージェントとして活動する者は、少なからずガーデンと呼ばれる戦闘訓練所にて鍛えられ、
 過酷な訓練の中でこれを体得し、やがて資質に応じて退魔局や異端改宗局などの各課に配属されていく。

▼特 徴:
 最大の特徴は、ある一定の譜韻に従った形での戦闘行動。
 妖のみならず、浄化派を代表とする人間種を相手とした軍隊規模の戦闘においても有用である。
 旋律と共に刻む舞踏は、ウォークライ・バトルソングのような士気高揚効果と同時に、攻防一体の戦術ともなる。
 聖母殿がニューロエイジ全体を通じて最大規模の退魔組織と称される所以も、ここにあるといって過言ではないだろう。
 また、もう一つの特徴を挙げるならば3つのケンが挙げられるだろう。
 3ケンとは賢・剣・拳を表し。即ち、対象との距離・間合いを示すものである。
 【第壱楽章:賢】遠・中距離に於ける戦闘行為。賢の間合い。
         代表的な手段は術式や銃火器、飛び道具の類。
 【第弐楽章:剣】中・近距離に於ける戦闘行為。剣の間合い。
         代表的な手段は術式や器物。 
 【第参楽章:拳】近・至近距離に於ける戦闘行為。拳の間合い。
         代表的な手段は自身の肉体。
 ちなみに、この全てのケンを修めた者は全方位武術士と称される。
 しかしながら、これらは如何なる状況下にあったとしても、最良の選択肢を導き出すための手段でしかなく。
 己が持ち得る力を十二分に発揮する為の回路でしかない。

▼奥 義:
 前述した戦闘方法こそがこの戦闘術の総て。即ち奥義である。
 しかし3つのケンを越えて、尚。その向こうに求めるモノがあるとすれば、それは回路を伝い行き着いた最果てに顕れるもの。
 個々の資質が真に開花される瞬間であるとも言えるだろう。

▼その他:
 対妖戦闘のプロフェッショナルとしての聖母殿。
 彼らの基礎技術にして根幹となる戦闘方法。(としてこういうのがあるとカッコイイよね。)

発言者: TIO
発言日時: 2006/11/03(Fri) 22:01:32
▼流派名:柾守天想流 
▼通 称:天想流
▼創始者:掛川柾守
▼歴史:
 “災厄”直後の混乱期に雨後の筍の如く生じた近代流派の一つ。
 神夢想林崎流、田宮流の系譜とされるが、武術近代化の波濤に押された無秩序な発展を遂げたため、
 今や厳密な分類は不可能であろう。
 技術思想には『古式』『内家拳』などと称される超自然哲学の影響が濃く、修得者の多くはウェットである。

▼流派の特徴:
 近代流派の常として、対銃弾・対サイバーの技法を多く擁する。
 また、居合や返し技の技術の高さはN◎VA内でも一目置かれている。
 主に先読みと間合い操作を得意とし、流派独自の呼吸法で心身のリズムを操作、
 現代武術で〈縮地〉と称される体技と併せて敵の目や戦闘用トロンによる予測を惑わす。
 また、鍛錬の過程でトロンに依らず対手の身体リズムを読みとる技法も学ぶ。
 要するに身体能力と反応速度の差を騙しと勘で補うわけであるから、裏を返せば薄氷上の流儀と言える。
 そのアナログな技法から、対するにも使うにも、電脳制御のサイバーウェアは相性が悪い。
 逆に前述の通り内家拳各流派や伝統古流剣術とは相通じるものがあり、積極的な技術交換を行っている。
 近年は身体操作による硬気功や化勁を応用した“返し矢”の技などを新たに取り入れたようである。

▼奥義:【一之太刀】
 鹿島新当流・塚原卜伝が考案者とされる魔剣。
 とはいえ、武術が爆発的な隆盛と発展を見せた現在に至ってもその実態は明確にされていない。
 これは創始者なりの解釈に基づいた奥義ということらしい。
 必ず勝てる時に必ず勝つ、という単純にして無茶な法をそのまま体現する。
 正体は定かでないが、技というよりは流派の極意や目指すべき境地を顕す“業”であろう。

 N◎VA内に道場を構えるある剣客は居合術にて不完全ながらこの理法に開眼し、
 歪な形で指を掛けた奥義の体現を【無影】と号しているという。

▼その他
 修得者は少なく、トーキョーN◎VA市内で確認できる公式道場はゼロ。
 スラム街に門戸を開いた一軒の道場が唯一この流派を教えている。

発言者: (o・ω・) ( ゚ω゚) 
発言日時: 2006/11/03(Fri) 20:43:59
■テンプレート
▼流派名:篠原一刀流
▼通 称:剣道
▼創始者:篠原朝尾等
▼歴史:
災厄以降、まとまりの無かった各種剣術等を体系、一本化した武術。
サイバーウェアの使用やフェンシング等のありとあらゆる武具の使用を考慮に入れている。
非常にシンプル且つガッチリとした基礎があり、
ニューロエイジに於いて単に「剣道」と言った場合、
基本的に篠原一刀流を指している事が多い。
高等教育での体育のテストでは、「篠原一刀流1級以上」は2単位として扱うので学生は見逃せない。

▼流派の特徴:
災厄前に固まっていた"剣道"に加え、災厄後の混乱の際に培われた
サイバーウェア等の使用や対銃弾などの技術を取り込み、
ニューロエイジの事情に適応した、主にナガモノ(剣、警棒、デッキブラシ等)を使った剣術。
重ねて言うが非常に洗練された基礎を有しており、
我流のストリートキッズの荒事屋に基礎をある程度仕込んだだけで驚くほど強くなった、
等の話も少なくは無い。
 
ただ、流派名があまり知られていない事が悩みの種である。

基本は後の先。そして身を守る護身の術である。

▼奥義:
特には無い。
護身の剣である為、本当の奥義は「危険に近寄らない事」である。
しかし、WebコンプレックスやTVに載せるとカッコ悪いと、
商業的には「打ち落としの迎撃と、流れるような一閃」としている。
ここから"一刀流"の名前は付けられた。
内容はともかく、命名はいい加減である。

▼その他
SSS警官等の多くが警棒術としてコレを保持している、としたい。
尤も一般的で、尤も使用者の多い武術の一つ。

推奨:スタン攻撃、護身術、※合気、※ク・フレ、鎮圧、[気絶]狙いDMG

発言者: くーやん
発言日時: 2006/10/09(Mon) 13:04:34
▼流派名:天地無双流最強剣 

▼通 称:天地剣(注:天地綾香命名)

▼創始者:天地無敵(本名:田中一)

▼歴史:
 この流派の起源は古く、ただの平民であった田中一が偶然にも合戦跡で槍と小刀を拾い、それで野盗を始めたのが流派の始まりである。通常なら正統な流派を学んだ兵に敵う筈が無いのだが、良くも悪くも彼には才能があった。幾度かの死線を潜り抜けているうちに、右手に槍、左手に小刀を持ち、常に有利な間合いで戦う技術を確立してしまった彼は、一つの流派として体系を整える事を考えた。当時の有名武術の師範は、身分に不相応な収入を得る事が出来たからだ。名を上げるために本名を改名し、道場破りを繰り返した彼の目論見通り道場は一時期繁盛したが、幸か不幸か、彼に並ぶ才能の持ち主は居なかった。そもそも間合いが異なる武器を同時に扱うのは非常に困難なのだ。故に彼無き後、数千の弟子を抱えた流派は一気に衰退し、極数人にのみ伝えられるマイナー武術として代々伝えられるようになった。

▼流派の特徴:
 槍の間合いで有利に戦いつつも、接敵された場合でも小刀で応じて距離を取り直す、つまり常に相手の出方を見て自分が傷つかないように戦う『後の先』がこの流派のモットーだ。
 また多くの流派が技と共に歴史を教えるのだが、この流派に限ってはそれが無い。免許皆伝の時にのみ巻物と言う情報媒体を通じて伝えられる。大抵の場合己の極めた流派のフルネームと創始者について知って一時的にノイローゼなどなるらしい。

▼奥義:
 この流派に奥義はほとんど存在しない。数少ない奥義“星突”も禁じ手と指定されている。創始者によると奥義が必要となる時点で既に流派の特徴として負けているのでその様な未熟者が奥義など扱えるわけがないとの事。奥義まで考えるのが面倒だったと言う説もあるが、それを確認する手段は現代には残されていない。

▼その他:この流派の師範代以上の者は現在の所、天地武とその娘、天地綾香のみである。娘の方は16の時、免許皆伝になってから何らかの理由により家を出たらしい。娘はN◎VAで賞金稼ぎをやっているが、天地無双流最強剣を用いているかは不明である。

発言者: 相河瑞穂
発言日時: 2006/10/07(Sat) 12:50:29
▼流派名:
 神楽一刀流

▼通 称:
 宮神楽(武上本家)/鷺神楽(分家)

▼創始者:
 神代の昔から存在してきた魔を祓うための剣術であると言われているが、現在と同じような形に体系づけられたのは戦国時代末期〜江戸時代初期・武上遙(たけがみ・よう)の存命していた時代であるとされている。

▼歴史:
 災厄よりも遥か以前から存在する、退魔のための神々の力を借りた剣術である。雷神の一族たる武上の血をひいている人間は基本的にサイバーウェアに頼る事が出来ないため、自らの気を高めてより強力な斬撃を繰り出すこの流派の剣術が、ニューロエイジに至るまで脈々と受け継がれている。これは特に、武上の直系である宮神楽において顕著に見られる傾向である。

▼流派の特徴:
 先の先、または先を取る事を旨としており、“散華の太刀”と呼ばれる居合術を基本として幾つかの派生が存在している。また、基本的には退魔のための剣術なので、神々(殆どの場合は神道系)の力を借りて行使するのが常である。

▼奥義:
 神楽一刀流の奥義としては、幾つかの技が存在している。“閃光の太刀”(雷光の如く素早く斬りかかる技)、“草薙”(流れるような動作で連続して攻撃を繰り出す技)、“紫雲”(相手の気の流れを読み取って攻撃を回避・強烈な反撃を繰り出す技)が現存しており、武上本家・現当主の登はこれら総てを会得している。
 また、登の娘である夏姫は反撃技として“紫雲”の代わりに自ら編み出した“我流・斬り返し”を使っている。これ自体は今のところ神楽一刀流の技とは認められていないのだが、もし将来において流派の中に組み込まれていったならば、これもまた奥義と呼ばれるようになるであろう。

▼その他:
 現在この剣技を使う事が判明しているのは“雷の剣聖”武上登、“氷雷の戦巫女”武上夏姫、“月読の宮司”武上睦月の三人である。うち、登と夏姫は宮神楽の、睦月は鷺神楽の使い手である。

発言者: BROT
発言日時: 2006/06/11(Sun) 02:17:19
▼流派名:
夢幻心眼流 

▼通 称:
使う技や武器により代わるので多すぎて不明

▼創始者:
“桔梗の竜王”綺霧 竜馬

▼歴史:
元々、太古のアヤカシが短い時を生きながらも万年生き続ける己と対等に闘う人という者が現れるのを不思議に思ったアヤカシが作った流派・・・
と言うのは正確には正しくは無い。
何故なら、彼らは何千もの人間を解体し、骨格、筋肉、内臓の動きまでを全て知り尽くしたのだ。
その際、アヤカシはは人形師、医師としても名を馳せ有名となった。
そして、彼は己の知りえた事を人間に適応させその限界まで鍛えつくし何人もの剣士を生み出しては自らの手で狩り、限界を調べていた。
そして、ついにそれを知り、人として何千もの時を生きたアヤカシを逆に切り伏せた剣士が居た。
この青年こそ、創始者、綺霧 竜馬である

▼流派の特徴:
この流派は型という物に全く拘らない。
要は極限まで知覚を広げ、その際、敵の攻撃にもっとも効率的に反撃を返す・・・
その際、呼吸法から足の動きに至るまで全てが“夢幻心眼流”なのだ。
今一度言う、之は剣術の名ではない。
息の仕方から普段の生活、そして非常時・・・つまり、戦闘に至るまで全てを“夢幻心眼流”と言うやり方に換える法なのだ。
故に、之を極めた物は人でありながら人ではなくなるのだ

▼奥義:
無い・・・
在るとするなら必勝の法

▼その他
うちで使っているのが真カタナの神断 一刀、そして炎業法師ですね。
でも、彼らが使っているのは一刀の場合、“夢幻心眼流逸刀居合術”居合いをメインとした刀術。
炎業の場合、“夢幻心眼流刀合法術”つまり、法術と刀術を混ぜた物と言う感じです。
創始者は武芸百般だった為、それこそこの調子で山ほど流派が分かれていますがこんな感じですね


発言者: GT
発言日時: 2006/06/07(Wed) 19:28:03
▼流派名:岩島流(仮称)

▼通 称:獅子守(ししがみ)

▼創始者:“獅子守”岩島巧

▼歴史:
 かつてナイトワーデンに所属していたカブト、“獅子守”岩島巧が編み出した剣術。
 彼の独力で編み出されたものであり、流派というよりは巧本人の戦闘術と言った方が近い。
 既に岩島巧は仕事中の負傷により死亡しており、現在のところ息子の“眠れる獅子”岩島歩が唯一の後継者である。
 まともに体系付けされているわけでもなく、今も尚歩の成長とともに変化し、発展し続けている。

▼流派の特徴:
 創始者、巧が掲げている事は一つ
 【攻防一体】。
 護るべきモノを護りながら、倒すべきモノを打ち倒す─其れは彼の“生き様/Style”そのままである。
 使用される得物は基本的には刀と盾だが、盾が二枚、刀が二本等、状況に応じて変化する。
 格闘術が技の流れに含まれている場合も多い。
 
▼奥義:
 盾を使った防御術である【獅子髪】、刀を使った攻撃術である【穿牙】、そして【攻防一体】を体言する戦闘術【獅子神】。
 これら三つを基本とし、そこから状況に応じたいくつかの派生業が存在する。
 例:【穿牙二式】─【獅子奮刃】 【獅子髪二式】─【獅子神楽】
 
 歩が体得している(現在残っている)奥義は、【獅子神一式】─【千尋】と呼ばれるもの。

 また、歩自身が編み出した技術として、【獅子狩】と呼ばれる盾、刀、格闘術を複合させた反撃技も存在する。

▼その他
 結局のところ、カブトとカタナを両立させる為の戦法というだけ。
 やられる前にやれというか、やられたらやれ。きっちり護ってきっちり倒せ。
 そんな無理難題。親父が死んだのも頷ける。
 使い手も一人、はたしてこれが流派と言えるのか。
 一応特技の組み合わせごとに技名は変わったりします。神業の時は好き放題。
 …まさか居ないとは思いますが、使いたい人はご自由にお使いください。

発言者: 神凪周り
発言日時: 2006/06/07(Wed) 13:57:43
(´=ω=) 長文だと投稿できなかったので、分けさせていただきました(ぺこり)
(´=ω=) 以下、この記事を含めた5つの記事は連動しています。

(´=ω=) マイキャストだと、瞳とEYEが使っている神凪の流派。
(´=ω=) 北○の拳とか、NARUTOとか色々混ざってます。
(´=ω=) 設定の後付等、歓迎します。許可は要りません。
(´=ω=) ばしばしキャストに取り込んでやって下さい。

発言者: 神凪周り
発言日時: 2006/06/07(Wed) 13:56:20
▼流派名:
 神無手(かんなで)北派/南派
 
▼通 称:
 神凪の拳(北派)/神薙の拳(南派)

▼創始者:
 神凪透月(初代神凪宗主)

▼歴史:
 平城京の時代より、人の身で魔と渡り合う為に培われた技術の総体系。
 元は大陸から伝来したもの。
 中国武術という学問へ、対妖への知識、人の持つ異能力などを取り入れていった。

発言者: 神凪周り
発言日時: 2006/06/07(Wed) 13:55:05
▼流派の特徴:
 神薙の拳は、破壊や殺傷、身体能力強化に特化されている。
 如何に効率よく相手を倒すか、を極めるべく生み出された流派。
 中国拳法で言うところの外功を重視。
 スタイルとしては、カタナやバサラに好まれている。
 神凪の拳は戦闘術よりも、特殊な効果を持つ技を得意とする。
 敵と相対するよりも、己の高みを目指す流派。
 中国拳法で言うところの内功を重視。
 スタイルとしては、チャクラやマヤカシに好まれている。

発言者: 神凪周り
発言日時: 2006/06/07(Wed) 13:54:53
 拳と銘打っているが、双方、徒手空拳だけでなく武器も取り扱う。
 また、最大の特徴として、バサラやマヤカシ(時によってはヒルコやアヤカシ)の異能力を取り込んだ技も数多い。
 無論、異能力をもたない、“ただの”人が魔と渡り合う術も研がれている。

発言者: 神凪周り
発言日時: 2006/06/07(Wed) 13:53:04
▼奥義:
 上記の通り、あまりにも膨大な“学問”故、己にあった業を磨くのが普通。
 その家系にのみ秘伝される奥義も数多くあるに違いない。
 例として、神凪瞳というキャストの家系は、特殊な瞳術を遺伝する。
 そのため、敵の気脈を見切る瞳術を前提とした、北派の奥義が伝授されている。

発言者: 金川仁
発言日時: 2006/06/07(Wed) 07:26:17
言い出しっぺなので、自分で書きます。

▼流派名:土屋流 
▼通 称:土屋流
▼創始者:土屋某(女性と伝えられる)
▼歴史:
災厄前に創立されたとされる古式流派。『剣即命(剣は即ち命)』を信条とする。
『居合い』流派(抜刀術ではなく、人と人とが居合わせる距離感を意味する)。
創始者ですら、『極意』に行き着いたのは死の床であり、その業を継承した者は不在という謎多き流派。江戸時代に“介者剣術”と蔑まれた戦場剣術

▼流派の特徴:
『剣即命』の通り、剣を抜く事は自分の命を抜く(死線に立つ)事と同義とする。
故に「峰打ち」という概念が存在せず、真剣を抜いたときは、どちらかの命を散らすしかない、故に抜く事に細心の注意と覚悟を払う事を信条とする。
 「闇稽古(道場の戸締まりをしっかりとし稽古している事を外部に見せない)」を主としており、道場の場所は公にされて居らず、門下生も殆ど居ない。技術の相伝も師匠と弟子の一子相伝に近く、現在の技術は源流(創始者の業)とは異なっており、門下毎に業が異なっているのが現状。共通するものは剣理のみと考えた方がよい。
また、武芸者の間では流派の存在自体が架空だという者もいる。

▼奥義:
技術として「剛(剛健な斬技)」「速(威力より速度を求める斬技)」「応(反撃業)」「終(相手を無力化させる技)」を中心としており、『四天』と呼ばれる奥義が存在する。
そもそも、門下生は少なく自ら名乗る事もない。加えて『奥義』を納めている者は殆ど居ないとされる為、風聞に近い。
剛の剣奥義『波濤』:防御毎相手を打ち倒す、一刀と云われる
速の剣奥義『銀刃』:多方面から数多の斬戟を打ち込み防御を切り崩す業と云われる
応の剣奥義『落鳳』:〈隼〉と総称されるカタナの奥義を相殺する為に造られたとされる業
終の剣奥義『夢幻』:敵の命を奪う為だけに磨き上げられた業。どのような剣か知るものはいない(見ている者は死んでいる為)
 また、極意に『一刃(いちじん)』と呼ばれる業があるが、創始者のみが死の床で会得した業である為、全てが謎といわれ継承者は誰一人としていない。

▼その他
門下を名乗るのは自由です。ぶっちゃけなんでもありの流派です。
金川への申告があるとうれしいかなw 当方のここで関係ある門下キャストは
・“猟犬王”山本リョウジ(四天を極めているとされる)
・“銀の腕”荒木ハヤト(正式に入門していないが、リョウジに剣を教わっている)
※あと一人位増えそう

発言者: 金川仁
発言日時: 2006/06/06(Tue) 20:57:50
貴方のキャストが嗜む流派名や謂われ、奥義なんかを紹介して下さい。
別に剣術でなくても戦闘法でも、交渉術でも、株取引でも、タッピングでもなんでもいいやw

■テンプレート
▼流派名: 
▼通 称:
▼創始者:
▼歴史:
▼流派の特徴:
▼奥義:
▼その他

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