トーキョーN◎VA「キャストイメージ交感所」 / 【我は魔導書】URについて聞いてみるスレッド【汝、力を求める者ぞ?】
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発言者: 揚紅龍@2名ほど
発言日時: 2005/11/27(Sun) 18:25:51
▽“錬金術師-the ALCHEMIST-”颯花
う、うる………うーん、あたしよりも本人に聞いたら?
──って、それじゃ意味がナイ?分かったわよ。
うーん、なんだろ。一言で言っちゃうと恋敵?
アイツはURの事、“伴侶”って言っちゃってるし。実際そうだしね。
うん、まぁ、その部分が非常に腹立たしいわけよ!分かる?分かるわよね?(否とは言わさぬ迫力で以って
ま、色々事情があるのは知ってるし、別にあたしもURの事が嫌いな訳じゃないし。
あまつさえ、アゼルが他の娘の事構ってる時は二人でお茶しながら愚痴ったりするし。
結局複雑なのよ、あたし個人としては──。
あいつの事を抜きにして見たら?そうね、良い子よ。
死ぬほど長い時間生きてきた魔導書をそう表現するのもアレだけど。
▽“裏切りの信徒-Judas-”
恐るべき力を秘めた魔の物。
………同時に間違いなく『神』の領域に住まう者。嘗て私が仰いだ神とは異なる存在であるが。
その力に助けられた──代償は大きかったが、な。
──恨む?とんでもない。寧ろ感謝している………今は。
発言者: deburu
発言日時: 2005/03/15(Tue) 08:06:16
▼辰魅
UR…彼女、いや…かの魔導書のことですか、長らく契約者が居なかった様子でしたが、先日合った時には、見つけていた様子でしたね…その為か、他の魔導書も動き始めた様子…そして、その他の勢力も動き出しているみたいですね。
私としては、封印していきたい所も有るのですが…まぁ、今は様子見という所です。
▼PL
いや、URとアゼルの掛け合いとか、他の魔導書とか、色々楽しいですね…自分も他キャストで良いので魔導書が欲しいと思わせてくれる人です。
発言者: 草端
発言日時: 2005/03/06(Sun) 23:21:41
“剣腕”
………………ものすげェ昔に、そんな魔導書があったな。本物(ブツ)を見るまで信じちゃいなかったが。
かつて存在した『何所か』から来た魔導書。以来、行使できる者が居なければ、消息も絶えて久しいと聞く。
だが、最近か……N◎VAに、その魔導書が在るってのを知った。
“虚神祭祀書”だけでなく、別の魔導書もあった。そして、どちらも、実物をこの目で見てきた。
あの時、別の魔導書は浄化派の阿呆の手に渡っててな。俺が見た時は『堕ちた』気配を漂わせていた。が……その後の経過を見るに、浄化されたらしい。“虚神祭祀書”がやったんだろ。
アレを使える適合者も見つかっていたようだし、元々、“虚神祭祀書”のよーな魔導書の本分ってな、そこにあるものだと聞く。都合のいい解釈でもないはずだ。
もっとも、魔導書が顔を合わせる事そのものが、人外魔境の極地だったな。
なにせ“神”と“神”とがガチで戦闘してた。その挙動だけで《天変地異》が起こる。……何で生きてんだろうな、俺。(遠い目)
あと、意外……でも、ないか? 魔導書の概念核っぽいものから投影される人格が幼かったな。
無駄に歳月をくってる分、エラく尊大なのは珍しくねぇんだが……。
戦闘が終わった時、“契約者”の前じゃ随分とハシャイでた。痴話喧嘩するくらいにな。
“Feofan Cyril”
……旧キ『モノ』。
永ラク忘レテイタ 『薫リ』ヲ 持ツ 『力』 ノ 体現者。……久遠ノ時、其ノ中デモ 極上ノ、 旧キ『モノ』。
『或レ』ヲ構成セシ理ニ温度ハ無ク。 唯、唯、奔ル 『力-URU-』ノ 解放ノミ ヲ 延々ト 待チ続ケルダケノ存在。“契約者”ノ『望ミ』ヲ、『力』ヲ、奔ラセル。
本質ハ 我ト 近シクアリ。ダガ、確ト 異ナル。
……目ノ前ニ 在リナガラ、一太刀モ 浴ビセル事ガ 出来ナンダ。
此度ノ邂逅ヲ逃シタ事ホド、口惜シイコト モ 無イ。アノ小僧サエ 亡キ者ニ デキタ ナラ……。
PL
本当は“剣腕”だけでなく、ロールアウト時に武誠で同席させてもらったのですが。 まともに絡めなくて申し訳なし。orz
コメントはプレアクトでコネが回り、かつアストラル関連の視点から語れる“剣腕”の方で書かせていただきました。あと、ひと棹ばかり、御負けも追加。(何)
最初にURさんを見た感想は……やっぱり、某PCゲームが頭を過ぎりました。(^^;)
ところが実際にロールアウトして、一連のキャンペーンに一区切りがつく頃には。新しい『バディもの』のプレイングを開拓した、ひとつの事例になってましたね。w
[協調行動]のシステムが伏見堂の方々の手で、一段と画的に映える存在感を示し始めたと思われます。
……無論、相棒(バディ)役のキャストさんと歩調を合わせる苦労もあるかと。(むしろ未だに素人PLの手前には真似ができない処) <血脈:魔器の一族>をやる上での必然でしょうが、其処は相棒役にも恵まれたようで、見事に息が合っていたと思います。
あのカット進行を見るにつけ、本当に打ち合わせをしてないのですか? と、参加者を始めとする方々から何度も質問されていたのが印象的。(苦笑)
動かしながら設定がどんどん作られていく、と言うわりに、アドリブだと感じさせない言い回しも素敵。(ぉ
アクトを重ねるごとに、UR本人の人格面が少しづつ変化して、人間味を帯びていく部分も魅力的でした。エリニュスさんや颯花さんとのやりとりに、よく現われていると思います。
発言者: 藤宮零始
発言日時: 2005/02/08(Tue) 21:55:02
■“虚神の心臓 -Master of "IANIAS ET VACUA"-”/“光 -Lux-”アゼル・クライス
―――…俺の…“相棒 buddy-” …大事な―――…“伴侶 -buddy-”だ。
俺と、似ているところも―――…気が強く…我儘を言うところも、好きだ。
…なにかを、してやりたくなる。……ずっと抱きしめたくも、ある。
長い銀髪の髪は……ん、気に入っている。……飽きない。
小さな躯も―――…華奢で、壊れそうで……護りたくなる。
……小さな手だが、撫でられると、気持ちがいい、な。
……すまん…どこも、なにもかも、好きだ。
責任感が強い、な。どこまでも、魔術書である使命を果たそうとした。
……役に、立てたか、俺は? ―――…オマエの、為に、できたか?
………できるなら、傍で、これからも…オマエにしてやりたい。…色々と、全てを。
俺は―――オマエに愛されて幸せだ。…だから、俺も―――幸せに、したい。
オマエを―――…きっと……
■PLより
『魔術争乱』第一期“Last Love song in this Planet”終了、お疲れさまでした。
いや、ホント、余すところ無く面白かったです(笑)
毎度毎度、絡みやセリフ/演出の応酬が、楽しくて楽しくて―――…ギャラリーや参加者も沸きましたな。
アクト中、セリフの要所要所でときめいたり、泣いたりしました、PLが。
特に「災祥」「秘境」あたりは、もう……涙腺ゆるみっぱなし。
王女様属性のURですが、ついついアゼルは跪きたくなるというか、言うこと聞きたくなってしまいます(笑)
表面上のキツさと、内面の脆さ、颯花と取り合いしちゃうような子どもっぽさとかが、とても魅力的な娘ですな。
愚痴の多いところや、ツンデレッぷりに、PL/PCともどもメロメロッス(笑)
第二部ではお互いスポット参戦になりそうですけど、また是非一緒したいです。
その時も、また魅せられたいものです(笑)
発言者: 伏見堂
発言日時: 2005/02/06(Sun) 22:35:22
■“古き虚神の心臓 -Master of "IANIAS ET VACUA" Old-”ディー・ラムレイ
UR―――…かつて契約した魔導書。愛した娘、だ。
……ずっと我慢ばかりさせていたな、もっと無茶を言わせてやりたかった。
長い戦いの中で、戦い続けられたのはおまえのおかげだ―――
…ありがとう。
今の主とも、仲良くやれ―――…それと、もっと、笑え。
おまえが笑えば俺も満足だ。だから―――…幸せにな。
愛している、UR。ずっと―――見守っている。
■“最初の虚神の心臓 -Master of "IANIAS ET VACUA" 1st-”ウルス
わたしの魔導書、わたしの友達、わたしの―――…大好きなひと。
“楽園”は孵って“世界”になったけど、きっとそれでよかったんじゃないかな。
わたしは―――…URといれて幸せだった。大好きだった。今も幸せ、今も大好き。
あの広い世界を、愛してるひとと一緒に生きてほしい。幸せにね、UR。
あなたが幸せだと、あたしも幸せだよ。
■“水霊教典儀”LAGU
妾の妹、妾の同属也。
妾の主にして伴侶、リュウドウを倒したのももう遠い日の事のようですらある。
伴侶“光 -Lux-”に影響されてか、随分と甘くなったようにも思うな。
魔術師同士の戦いに置いて、不殺とは甘さの極み。退魔師としても二流にほかならぬ主也。
――…されど、意志を貫き、人外の汝や妾にも等しく微笑む様は、まるでかつての“楽園”の住人。
……羨ましくなどはない。魔導書との出会いは必然にして不幸の始まり。幸せを掴んだ汝に嫉妬などしておらぬっ
■“秘神祈祷書”DAEG
私の―――…もう一つの私、でしょうか。
思えば、全てが逆さまだったのかもしれません。生い立ちも、力も、愛し方・愛され方も―――…
でも、私よりもずっと強いコ。私の気づけなかったことに気づけた凄いコ。
私は帰るべき“楽園”は、きっともう手に入れていたのに、気づけなかった……
消える私を助けてくれて、ありがとう。 …私の愛しいひとを助けてくれて、ありがとう。
貴女も、貴女の愛しいひとと……幸せにね。私も―――幸せ、です。
■“闇 -Nox-”イヴリス・ナタス
―――…鏡面存在か、己達の。
…唯の一つの違いが、全てを決めたが、な。
木の枝のようなものだ。己とアレ、DAEGと―――同じように。
アレは不器用だ。故に、傍にいさせてやれ。
―――望んでいることだろう、御前も。
□“Longinus”マリエス
ああ、ほんのひと? ん、トモダチ。
アゼルの取り合いになったけど、別に取り合いしなくても、二人でいっしょにいればいいしね。
なんか、そういう結論。いっつもいじわる言うけど、スキだよ。素直じゃないところもね。
一緒に戦ったりもして―――うん、楽しいね。もっといろいろ一緒にいたいな。
遊園地、またみんなでいこうね。
◇PL/RLより
拙作『魔術争乱』第一期メインヒロイン、お疲れ様でした(笑)
最初から最後まで散々「N◎VAじゃない」と言われ続けて全五回、周辺設定がどんどんひろがる有様となりました…
彼女がいなければあの話はできませんでした。俺と彼女の出会いをくれた神と、最後までお付き合いいただいた愛に感謝を。
アクト中、メインヒーローのアゼルくんとの掛け合いは、絶妙の領域を通り越し、感動すら憶えました。
愛しているからこそ、近づき、すれ違い、離れ、重なる二つの心の有様は、
恥ずかしながらRLという仕事を忘れ、一観客として楽しませていただきました。
最初はデモンベインをモチーフに進めた話も、気が着けばPLの2人の即興のアイディアでどんどんと別物に。
最終話は確実に原作から離脱して、別物と貸しました(笑)
魔導書としてのプライドに少女の心、その葛藤と、愛に震える様は観客と参加者の涙を誘いましたな。
正直、何度も泣きましたし、鳥肌も立てました。
久遠の刻を渡る戦いの中で、ようやく得た安息と幸せの日々。
おそらくはしばしのモノとなるでしょうが、どうかかみ締めてください。
彼女と彼と皆の話を語れて、俺は幸せでした。叶うならば、まだ見続けて行きたいキャストの一人です。
今後の活躍と、相棒との妙技、期待しています。
発言者: kaji
発言日時: 2005/02/05(Sat) 15:02:46
なにやらアクト組んで貰った上にキャンペまで展開してもろた事に感謝しつつ
その終了記念にでもスレッド立ててみる。同席した方も同席しとらん方も、正味どーだったのか聞いてみたいのココロ。
#いやつうか、作ってて、そして動かしてて「ええのか?ええのんか!?」思いながらのキャストだったんで…
▼参照用DB
http://navyleague.ddo.jp/nova/tools/ndb/ndb.php?CMD=view&NO=79&S_PLAYER=kaji&S_CATEGORY=cast