[phpLounge] トピック閲覧【トーキョーＮ◎ＶＡ「キャストイメージ交感所」】

高経験点だが割と安定感があるというか、支援役としての安定感及びキャラ表現に経験点が裂かれていて思った以上に動きやすそう。
支援役は安定感が無いとね！

N◎VAを生きるマキノイドとして、実に魅力的な経歴を積み重ねてきたキャスト。
版上げに伴ってキャスト化した辺りが、歴史を感じてよい。しれっとサプリとかに名前乗っててもおかしくなさそうな、世界観に根差した生き様みたいなものを感じる。

人造物が持つ価値観が主人に影響されたもので、けどそれを生きていくとともに自我として確立していく……みたいなのはやはり非常に美味しい。
一番おいしいのは今の確立過程だと思うけど、やはり落ち着いたときよりもじたばたしてる辺りの方が電脳生命体としてのマキノイドっぽさを感じる。
完成したら別のおいしさが出てくるわけですが、少女のような見た目と相まって「成長途中のAI」という強力なキャラクター性の確保に至っていて平たく言うとかわいい。

絡むとっかかりは多いけど実際めんどくさそう。けどニューロだし許されそう（ニューロへの風評被害）

支援系がイイところって、やっぱ「他のキャストを頼る・頼られる」が美味しく機能するところですよね。
やりたいことに合致していて実に良い。

返　信　！！

＞じぇいさん
　確かに積み重ねの最北端。【“魔女”霧】からの稼働含めて考えるとうちのＮ◎ＶＡ最古参になりますかね。
　どっかのバサラは動く機会ないし。
　前世とも言える【“魔女”霧】のコンセプトからして「悪人だけどアクト上では味方として作用する」ってあたりややこしい。
　補助系なのは打算もありますね。高経験値を戦闘に振るとアクト参加がしにくくなるという。
　反面でセットアップからの追加行動支援＋達成値上昇　or　セットアップで味方全員に達成値上昇ってえげつない支援ではあります。
　まあ結局は、賢しい美少女があれやこれや悩みながら突き進むとかギュンギュンこねぇ？ってとこなんですが。

＞あやさん
　あい、めんどくさいのはゲーム内だけで充分です。
　前世状態の【“魔女”霧】は悪人でしたが、それはそれで立ち位置が良いのか動けてたんですが、アンチテーゼとして「正義」の側の人格にしてます。
　記憶としては前世（？）のものがありつつ、アイデンテティを確立するためにはそれを否定しなきゃなんない。割と必死だったりします。
　「は！？この考えはあの女と同じでは！？」とかなるとやり方否定したりとか。ある種「正義」のロールプレイをしてるのかも。
　アクトには出やすいはずとしながらも、経験値がーねー（はー）

＞木賊さん
　凛音さんのコネですね。偉そうな口叩いてるのがＤＢの残ってるけど、すっかり立派になってしまって…
　寧ろ不安定のは自身じゃないのか？って感じに。コネは結べど同席は……って感じなので同席したいですねぇ。
　設定についてはニコイチどころか三コイチのキャラなのでこれで薄かったら「お前今までなにやってんだ」というｗ
　作成当初と違って弱音も吐けるようになったんで、掛け合いとかは楽しそうです。

＞nikさん
　愛はあるよ！黒髪ロンゲ美少女とか趣味満載だよ！
　周囲との絡みについては環境きつくてそっちにリソース割けない。ってのが実情かなぁ。
　ばら撒かれた“９Ｓ”、“霞”の消失、自身のアイデンテティ、日本からの追跡、と割といっぱいいっぱいな状況ではあるんです（うひーめんどくせー）。
　そんな状況での関係の取り方は「一歩距離を置く」で、現状そんな感じです。
　言うたところで子供の姿を取ってるあたり、ついに得られなかった母性・父性への憧れってのはかなり強烈に抱いてます。
　とは言えＡＩたる身に親は無し（いたとしてもロクデナシでもう死んだ）、【“魔女”霧】の記憶を基礎とした人格は「甘えると無理だわ」と結論付けてます。
　Ｄ時代には西島（ＴＩＯさんのキャスト）を養父としてしていた時期もありましたが、事件をきっかけに、家族まきこみ防止のためにも決別してますね。
　そんなめんどーな子なので、絡むとすれば有無を言わさず構ってきて、かつ巻き込んでも大丈夫なくらい強い人
　……という「なめとんのかそのハードル」ということに。　

続けてその他の項目も投げるぜ！

■ハンドルネーム
“９Ｓ”Nine Sisters（ナインシスターズ）。元々の由来はアーサー王伝説の妖精姉妹。
製作者である“魔女”霧が霧依と同系統のＡＩを多数作り、総体として“９Ｓ”と命名した。
ＡＩの人格のベースは霧のもので、個性を付けるために記憶や人格をそれぞれ編集してある。
霧依は“９Ｓ”だが、“９Ｓ”とは別のＡＩである“霞”の守護者として用意され不意の事故から覚醒した。
なお、作られた多くの“９Ｓ”は自我を確立できないままにある。
人格の元となった“魔女”霧はテロリストであるため、“９Ｓ”を名乗ることで他の“９Ｓ”を注目を集め、
接触するためにこのＨＮを名乗っている。

■名前
灰枝霧依。製作者である“魔女”霧の本名である。
“魔女”霧はハザード前の生まれで、日本に残した娘を救出するため幾度となく日本の結界破りを試み、失敗してきた。
そして“９Ｓ”製作後、Ｎ◎ＶＡへのテロの中、イワヤト破りを仕掛けその場にいた知人により殺害、死亡している。
霧依を含めた“９Ｓ”は“魔女”霧のバックアップとして製作されたが、人としての限界を感じていた“魔女”霧は、
彼女らに個々の個性を与えることで、自身を相続しながら“自分以上の存在”を生み出そうとしていた。
事故で覚醒したため、覚醒当初は“魔女”霧の記憶を持っていなかった霧依だが、時間経過に伴い記憶は回復、
それと共に覚醒時に生まれた人格が“魔女”霧に塗り替えられる事態が発生する。
対抗手段として、記憶を人格から分離「あくまで情報である」ものとして切り離すことで人格の変容を回避した。

■経歴
ＡＩ“霞”の第二人格として覚醒。（Ｄ当初は〈クローン〉や〈変身〉の演出で使用してました）
“霞”自体は日本の機密“ハートオンエッジ”を核に自然発生的に覚醒したＡＩ（マキナ）である。
未知の力を持つ霞に対する監視として、将来的には自身の相続者として乗っ取るために、
霧依は“霞”の第二人格として用意されていたが予期せぬ覚醒の為に不完全まま覚醒、想定外の人格形成がされた。
生まれた人格は“魔女”霧に反発し別行動をとる。霧の死後は他の“９Ｓ”の捜索を行うようになった。
更には“霞”の消失と魔女の記憶の分離を行い今に至る。
現在は探偵業も営みながら、“９Ｓ”捜索の継続と、消失した“霞”の捜索を行っている。

■外見
黒髪ロングのロリっこ。外見１２歳の日系でどえらい美形。目力強い。
“魔女”霧の記憶から、少女の頃の姿を再現したもの。
和服を好むが、最近は洋装を着る事も多い。いずれも黒い色を基調としたものが多い。
この姿は「質量を伴った情報の集合体」である。触れるし、叩かれると痛い。
他、成人女性の姿のドロイドも所持（探偵営業用）で、こちらは同系の姿を成長させたイメージだがショートヘア。
ドロイドの方はパンツルックのスーツを着ている。これも黒。

■生き様
“魔女”霧への反発、“魔女”霧が行ないそうな事、喜びそうな事への反発。
結果として彼女は「正義」を奉ずる。潔癖でもあるため、“魔女”への反発と、彼女自身の性分は一致している。
覚醒当初は成人女性の姿と振る舞いを取っていたが現在は少女の姿を取っている（マキナであるため物理制約に捕らわれない）
自身の未熟さに気づいた彼女が「相応の姿」を取る事にしたためである。

■振る舞い
マキナである彼女はニューロとしても優秀で、世界中のネットを徘徊している。
自身の目的に繋がる情報、あるいは単なる好奇心、自尊心をくすぐる事態に彼女は介入する。
ネットを介せば世界中どこにでも神出鬼没か可能で、本体の移動の他、ドローンやドロイドへの介入、ホログラフなどで現れる。
他、探偵事務所の門戸は常に開かれている。資金回収が主目的ではないため依頼料は安め（のはず）である。

■日常
殆どはウェブマトリックスに意識を置いているが、関心を持った事態を発見するとマンデインに介入する。
探偵事務所には好みの茶葉を揃えている。尚、餡子の類に目が無くそれらを摂取する際にはマンデインにて摂取する。
情報の摂取はマキナとしての性なので常に情報を漁っている。

■仕事
ニューロとしての情報屋とフェイトとしての探偵業を行っているが、どちらも目的のための“ついで”である。
正鵠を射た表現をするならば、彼女は“ディレッタント”であると言える。

■休暇
ある意味では「日常こそが休暇」とも「休暇は存在しない」とも言える。
日常は目的のために消費され、“ついで”で行っている業務は稼働している時以外では不労も同然である。

■住居
斑鳩の探偵事務所を住所として登録している。普段は意識をウェブに向けているためあまり意味はないが、
事務所に訪れればいつでも「彼女は事務所にいる」。

■恋愛
淡い初恋はあったがそれ以降はない。
そもそもマキナに恋愛感情は必要なのか？……まあ子孫など必要を思える時がくれば感情を得る事もあるんだろう。
今は恋愛にかまける時間は無い。

■周囲の人間関係
意識的に特別な関係を築くようには振る舞っていない。
消失したとはいえ“霞”の核には日本の機密が使用されており、自身の記憶にはＳ級テロリストの記憶が格納されているため、
トラブルの元を避けるためと自負している。必要と思えるときがくれば（略

■データ
500超なので大概ですが、社会に捕らわれないリサーチ能力と全方位のサポート能力、電脳による精神攻撃も可能。
※ただし、対ウェットにはいろいろできない。
〈勇気あるもの〉取得で《真実》と《ファイト！》の選択、《電脳神》と《天罰》の万能系即死回避神業。

■特殊な設定
だいたい書いてますが、彼女は対日テロを繰り返してきたＳ級テロリストが作り出した自身のコピーＡＩです。
テロリスト自身は既に亡く、彼女はテロリストへの反発心から正義を心がける性分となりました。
現在は本来自分が守るはずだった人格“霞”が消失したため、その行方を探しています。
「存在」していることは確信を持てるが、何処にいるのか分からないため、彼女は常に世界中で情報を探っています。
このあたりの話は、いつかアクトでやりたいなぁ。

せっかくなのでこいつを投げるぜ！

■１．キャスト名
灰枝霧依（はいえだ　きりえ）

■２．スタイル
フェイト●　ハイランダー　ニューロ◎

■３．ＵＲＬ
http://navyleague.sakura.ne.jp/ndbax/ndb.php?CMD=view&NO=156&S_PLAYER=kaji&S_CATEGORY=cast
※　Category: 情報系/ニューロ

■４．キャストのテーマ・コンセプト
人ではない人の隣人であるマキノイド（ＡＩ）。
人に似ながら人と違う人造物が、人に感化されつつも人と違う感性で、それでも人格を形成していくの良いよね？
色々面倒事を抱えて小難しいこと言うけど、結局人情に流されて動いてんじゃない？系。
データとしては情報収集とＰＣ間を繋ぎをしつつ、戦闘では他ＰＣの補助をするというのが本筋。
成長に従って単独戦闘も可能になってます。ただしウェット相手は勘弁な。

■５．想定している導入枠
・ニューロ枠（１枠からビッグナンバーまで）
　情報収集とサポート能力でビッグナンバーの要求仕様に応えつつ、単独行動も可能なので１枠も狙えます。っと
　ウィザード級ニューロという設定にしてるんでイケてるニューロ枠は狙いやすいはず。
・フェイト枠（ビッグナンバー向け）
　も、女性キャラって時点で１枠狙いはねーなーという思考。護衛系でもないしね。
　二人目のフェイトくらいでいいかなという感じで、〈勇気あるもの〉で《真実》の《ファイト！》化も可能にしてます。
　ただ、探偵事務所と、正体ロリとは別の探偵としての成人女性型のドロイドが用意してあります。
・とりあえず余ったところに（ビッグナンバー向け）
　情報回すよー、仲介すんよー、サポートすんよー

■６．作成時の思惑・作成のきっかけなど
元々はDetonation発売に合わせて作成したキャラで、ニューロを作ろうとした時に「引きこもり型のニューロ」ってもういらなくね？
ってことでアクチティブニューロを作成した。装備のバックグラウンドにＡＩが実装されたのでそれも取得。
ただその際に作成したのは「霞」というキャストで「灰枝霧依」という人格は〈クローン〉や〈変身〉使用時の演出としての第二人格だった。
Ｘ発売に際して時間経過に合わせて色々あったってことで「灰枝霧依」をキャスト化しました。
「霞」の成長した姿を想像できなかったのもあるんですが、キャストとして動かしやすいのは「灰枝霧依」の方だったってのも大きい。

■７．このキャストでやりたいこと
イケてるニューロ、イケてるマキノイド、イケてるＡＩ。
ロリっ娘。黒髪ロングの美形で知的で小難しいこと言う系のやつ。でもって少しだけ隙が覗けるあたりの。
ダークウィスパ―というコミックのコヨミというキャラ（ロリババァ）が原型かな。ＡＲＩＳＥのロリ素子でもいいけど。

■８．その他、アピールポイント
はい、めんどくさい女子、灰枝霧依です。

まず作成までの経緯がめんどくさい。
Ｒ時代に作成した【“魔女”霧】につなげての設定（霧が作ったＡＩ）ってとこから
Ｄ発売時に合わせて作ったキャストは【“ちょこぱへ”霞】というキャスト
このキャストはファニー系だったため、シリアスロールできるようにと〈クローン〉や〈変身〉の演出として作った人格が霧依。
Ｘになってこの霧依をキャスト化したのが【“９Ｓ”灰枝霧依】というキャスト（はい、もうこの時点でめんどくさい）。

【“魔女”霧】はＤ時代に自分で立てたアクトでゲストとして死亡。
死亡前に“９Ｓ”という自身の人格を複製改変したＡＩをネットに流したという設定。
【“９Ｓ”灰枝霧依】についてはスペシャルである【“ちょこぱへ”霞】の護衛兼、その力を使えないかなって事でつけたバックドアでもある。
けど不意の事故で誤った覚醒をしたため想定外の人格形成をしてしまったために現状の人格として覚醒→成長してしまったという流れ。
【“ちょこぱへ”霞】と【“９Ｓ”灰枝霧依】は二心一体の関係ではあるが、Ｘで【“９Ｓ”灰枝霧依】を作成する前に何かあったって事で
データには反映させず、設定としては謎の消失（消滅、死亡ではないとしておく）をしてしまったという設定にしてます。
このあたりどっかでアクトしたいがめんどうだよね。はい、設定面倒ですね、都合３キャラ分だからね。

色々複雑な経緯があるのと、災厄前から日本にちょっかいかけ続けてきたテロリスト【“魔女”霧】の記憶を持つため、
でもって【“魔女”霧】に強い反感と、ある種の羨望があったりと複雑な心境があったりで、めんどくさい性格になってます。
※や、でも表には出しません。出自と関係ない話してて、そのへん語られても「は？」とかなるし。
Ｄ時代の霧依は大人の女性（【“魔女”霧】若い頃の姿そっくりだったという）を取ってましたが、
Ｘでの【“９Ｓ”灰枝霧依】は少女（ローティーン）の姿をとってます。（プレイヤーの趣味という話もある）
霧依の身体は情報の実体化という設定なので形状は変えられる。とかにしてたので、自身で選んでこの姿にしてるって事です。
曰く「【“魔女”霧】の記憶があるせいで慢心してたが、しょせん自分は生まれて間もない若輩なので、相応の姿にした」というめんどくささ。

挙動としては「平均以上の正義感（人助けを実行する程度の）」と「悪事への反感（【“魔女”霧】への反発心）」を根底に
困ってる人や、助けが必要な人を、情報提供や助力などで手助けするニューロ……ということになります。
でも協力しつつも裏で色々めんどくさい事考えてんだと思います。