トーキョーN◎VA「キャストイメージ交感所」 / 【おまキャス】“白紙委任状”折紙 塗絵【謎のJK】
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発言者: deburu
発言日時: 2016/03/13(Sun) 02:17:51
スキル的には0点キャストなのでかなりできることが限られているものの、設定等がそれを色々な意味で後押ししている感じ。
おそらくプレアクト購入の友達とかがいっぱいいて吹いた。
発言者: 赤エイ
発言日時: 2016/02/23(Tue) 01:17:57
長身美少女キャストといえば、センハさんを連想してしまう今日この頃です。
もしかしてファイブスターのようなシルエットが好みなのでしょうか?
苦楽を別つ、いいですね、ニューロタング的ウィットの効き方があるなと思いました。
センハさんは「これはキャストの仮面の部分」「これはキャストの本音部分」が丁寧に分けて演じてらっしゃるので、この子も面白いキャストなのだろうなと感じます。
発言者: きしま
発言日時: 2016/02/21(Sun) 00:05:55
おまキャスのスレが光に包まれたと思ったら折紙ちゃんが光臨していた。尊い…
全力でRLに「おめーのゲストの席ねーから!」と挑戦状を叩きつける宣言はまさに現代のジャンヌダルク
と呼べるでしょう。尊い…
PLへの配慮は行き届いているように感じるますしキャラとしての魅力はあふれんばかりに満ち満ちており
彼女についていけば大勝利間違いなし。尊い…
RLがちょっと困った顔で時折ちらちら見たりしますが大丈夫です。世の中には苛められてありがとうございます
と言う特殊な人もいるのです。そういう人向けなのかもしれません。尊い…
あまりの尊さによくわからない文面になってしまいましたが他の人がだいぶ真面目に肩ってくれていますし
これぐらいいいよね?
でもこの名前のセンスは何故か時代劇風に見えてとても斬新な感じでした。今度参考にしてみよう!
ゲストにだって友情はあるんだーッ!(死亡フラグ)
発言者: みやたキャット
発言日時: 2016/02/13(Sat) 02:04:54
まず、今北産業の上二行の重要性です。
(ちなみに三行目で操祈を「みさき」と読むことを初めて知りました。読めねぇよそんなもん……)
最後のセリフとかキャラ立てとして重要な反面、わりかしひどいこと言っており
この矛先がキャストに向くのでは、「そういうキャラだし」を盾に押されるのでは、という懸念はないとは言えません。
補足なしでPL名を隠したら警戒のガードは上げてしまいそうなものですが、先んじてフォローがあるのは素晴らしいと思いました。
「基本裏の顔」で枠を狙いつつ、実は「表の顔」の設定もかなり好きで、こういう「社交界系ロビイスト」というのは
外交系の漫画や小説を摘まんでいるととても重要な役割であり、エグゼク・クグツだけが担う役割ではなく
芸術家や評論家、引退してどこにも所属しないエグゼクティブが自分の価値やパイプを利用して(小銭稼ぎを)行うことも多くあり
導入の助けになることはあまりないだろうけど、設定として持っていると展開で輝くことは多いと思います。
(社交会枠押していこ)
さらに言うと、実は社会的にも個人的に持っていた疑問へのアンサーを持っており
「元浄化派のキャストとかたまにいるけど、許されすぎ・露出しすぎ・過去が軽すぎじゃね」と思っていたのに対し
・全く許されてない
・足抜けも世間に認知されてない
という非常に危機的な境遇を持っています。誠に遺憾である。
実はこういった境遇でも社会的に生き抜くためにはお偉方に固定ファンを作ってしまったり
パイプを共有して首元を押さえることのできてしまう社交界系ロビイストは強いので、なんか整合性の取れてる感もステキなところです。
なので、実は単に「可愛くて好き!」なだけでなく、「クイーン・オブ・世界観を共有できるキャスト」でもあったりします。
このあたりの背景説明も、プロファイル本文中では
「だって塗絵ちゃんは最強だから!(意訳)」
くらいで圧縮して纏められていますが、そんな最強で人間不信な塗絵ちゃんが
PCに対しては認めてくれたりドギマギしてくれるのを想像すると、なんかもう、最強ですよね。
ちょっとRLしたのがゲス行動に歯止めをかける意味のないシナリオばっかでしたので
ゲスい結末に邁進する塗絵ちゃんを他PCが真摯にブレーキを掛けようとした時のやりとりがどんなもんになるのか
少し気になるみやたキャットでした。
発言者: GT
発言日時: 2016/02/11(Thu) 11:14:34
かわいい。何がかわいいかというと、恐らくはそのチョロ属性が全てを許可しているのではないか。これほんと大事。
イメージとコンセプトがはっきりしたキャラ属性に、キャストに対して「あなただけは例外」という態度が想定されていることがとにかく強い。
そしてこのキャストの場合、背景設定と表向きの顔とのギャップでそれだけでヒロインになれるパワがある。なんやこいつ強い。
かなり枠難民感があるが、背景設定絡みと荒事屋でどうにかなるか。
精神攻撃を「設定上の能力として」持っているキャラというのは、そうではない精神攻撃屋より枠が(基本的には)広いと思う。
やりたい事がアウトロー方面に偏っているものを、メイン武装として想定された可愛さ(キャストの魅力、ウケのよさ。いわゆる萌えだけではなく、「絡んで楽しそう」「誰かと絡んでいるのを見るのが楽しそう」と思えるのが上手い)でバランス取ってる感がある。
というかまぁゲスキャラはNOVAでは存在しやすい。
「ベタなチョロ属性と謎論理」はキャラをブレさせずにキャラクターを動かしやすくするイイ手法なのだが、それを搭載すること自体がキャラブレになりかねない。
そこらへんを上手くキャラクターに取り込み、魅力的なキャラに仕上げているといえると思う。
データの安定感もあるし、それが支援能力メインというのもニクい。
設計やDBの但し書きから他PLへの気配りが見えるのも、当たり前の事とはいえ(特にこの手のキャラをやる場合には)重要だよなぁと思った。
発言者: じぇい
発言日時: 2016/02/10(Wed) 22:15:29
わかりやすいコンセプトに恐るべきPLというかんじ。
普通のPL・キャストが引くところを押し込めるデザインは大変ユニーク。
やりたいこともビジュアルもわかるだけに共演が楽しみになるキャストの1人なんだけど、
なかなか枠に入っているところをみたことがないような。
なんかちょっと可愛いなので、素直に信じてくれる人と共演しているところを
遠くから眺めたいというかんじの個だな。
発言者: センハ
発言日時: 2016/02/10(Wed) 21:50:52
1.キャスト名
“白紙委任状”折紙 塗絵
白紙委任状の読み方は中二っぽく「カルテブランシェ」、フランス語由来でまんま白紙委任状とか全権委任という意味です。
2.スタイル
カリスマ● クロマク◎ ハイランダー
3.URL
http://navyleague.sakura.ne.jp/ndbax/ndb.php?CMD=view&NO=1151
4.キャストのテーマ・コンセプト
1)ゲスいキャスト
・敵対ゲストをゲスい手段でザマァする。味方は相応に扱う。
・一般的に言ってサイコパスなので、「キャスト」として成立させる言い訳としてのベタなチョロ属性と、
同席キャストは気に入っているから手を出さない謎論理で共存する。
・他人とは自分を楽しませるための存在。
表面は場の空気に合わせるが、内面は常に自分こそが一番or勝利者でなければ気が済まない、永遠の子供。
2)自分的満足感のあるデータ構成
・生まれたD時代は0点作成の全身義体と装備だけでどこまで達成値とダメージを伸ばせるかの実験的データ。
・コンバートのAX時代は達成値が経験点にほぼ比例するので、支援系に伸びて低経験点で設定とデータの調和を目指す方向。
5.想定している導入枠
1)ゲス枠
善良な敵対ゲストをゲスい手段でザマァしたり、ゲスい敵対ゲストをよりゲスい手段でザマァする枠。
作成当初は本命の枠だけど絶対ないよな…と思っていたものの、結果的にこの枠で動いてたりするのでビックリですよ。
2)荒事屋枠
戦闘力はクリティカルダメージを狙える精神戦と、決定的な場面での達成値ブーストがあるので必要最低限は確保済み。
自前の資金調達特技と、万能〈社会〉特技でキャスト側の不足を補う動きができるので、割とどんな状況でも入りこめると思います。
3)クロマク枠
クロマクって中の人の個人的感想として、外見を含めて情報を配布する時偉そうなロールしてれば良いと思っているので、
「え、こいつがマクなの?」という外見からの下げ→シナリオの必然による実は有能ロールで勝手に上がれる枠なので、
特にRLのフォローなくてもいけるので増えませんか。(願望)
6.作成時の思惑・作成のきっかけなど
きっかけは多分、鵜飼さんの佳音ちゃん可愛いと食蜂操祈ちゃん尊い…。が悪魔合体したせいだと思います。
とにかく可愛い系で1キャラ作ってみたかった、から始まってます。
キャラ造形はおおむね食蜂操祈を基に、
・超能力を持った人間を遺伝子操作で作る暇を持て余した軌道人の遊び
・軌道人的には失敗作だけど地上人的には絶対的な能力、でも能力にしか興味ない浄化派に拾われて他人を信じなくなった
といったN◎VA要素で置換可能な部分を置換していった結果で、割とそのまま。
金髪もそのまま貰って、名前が紙に関係している所から万年筆をイメージした先端だけ黒く染まっているサイドテールのJK制服スタイル。
JK制服はそれ単体でブランド価値なので外せません。
作成時のデータ面でドラッグ大量摂取という絵面になり、良い子ちゃんにはならないなぁと思った辺りで今まで自分のキャストには居なかったジャンルにするべ、とゲスキャラになることが決定。
そして能力のせいで本当の意味での友達ってできないよな、という発想から能力で支配した設定のエキストラ、通称トモダチを大量にプレアクト購入し、数は合計100人。
友達百人できるかな? という小ネタをねじ込んでいます。
どうでも良い設定ですが、塗絵にとって「友達」と「トモダチ」は全く違い、「友達」は自分の命すら懸けるに値する特別な存在を指しています。
元ネタの所持品であるリモコンも現代っ子的にスマホに置き換えて、ゲスキャラらしく人の話を聞く時も足を組んでスマホを眺めるといった舐めた格好の小道具に。
でも始まりが可愛い子なので絵的にはラノベヒロインを維持すべく、ノリは軽く若干おバカな言葉遣いで外面を取り繕おう、となって完成した形です。
折紙塗絵という名前は、元ネタのシリーズ全般に通じる「絶対こんな名前の奴いねぇだろ」ってあるかな、と考えていると
・精神操作→他人の思考を上書きする→『塗絵』
・塗絵→紙に描くもの→紙→『折紙』
・塗絵→描くんだから白紙?→『白紙委任状』
と出てきて、なんでこんなの思いついたんだろうと今でも不思議に思います。
ある意味この連想ゲームができたのが、自分の中で一押しになっている理由かもしれません。
7.このキャストでやりたいこと
「ゲスキャラなので」という錦の御旗の下、基本的にライトサイドでスカッと爽やかなキャストではできないシチュエーションなんかを受け持ったり自分からやりに行ったり。
その上で敵対ゲストをゲスい手段でザマァするのがコンセプトなので、最終的に良い気になりに行きます。
最後の勝ちさえ見えていれば、途中の逆境や泥沼で周りに当たり散らす小物にもなれるので、PL/RLどちらにも弄ってもらえれば良いかなと。
8.その他、アピールポイント
動いてる所見た人からは邪悪と言われましたけど、味方だとハイランダー入ってるマジ天使なので安心してください。
やりたいことでもありますが、ライトサイドのキャストではやらない/やれないムーブでも、無理なくできるキャラ造形としているので、
「舞台裏で安穏と支配者面してる連中を引きずり出す」ための装置として起用してもらえれば、シナリオの許容幅を広げれると思います。
中の人としては可愛い系の外見に反して言動が不穏だけど、その言動を現実の物とする実力は持っている、
そんなN◎VAには居るはずのキャラだと信じているので、世界観の調味料として選んでもらえると嬉しいです。