「確かに僕は、見た目通り体力はあまりないですし、頼りなく映るかもしれません。ですが、カブトに求められるのはそれだけではないんですよ」 
　　──五色の宝玉を手に取り一つの盾と成して、真っ直ぐに言い切る── 

「我、神崎透の名において希う。精霊よ、我が許に集いて守護の盾と成れ!!」 
　　──その精霊術による守護の力は健在── 

「…………何で……これが、お酒…なんですか……？」(ぱたり) 
　　──ジュースと思ってカクテルを口にしてしまい大絶賛沈没中、の図。上に『超』がつく下戸── 


カムイＳＴ☆ＲのＫＲＫからナイトワーデンに出向しているボディーガード。
背が低くおまけに頑丈そうには見えないので、とてもボディーガードを生業としている者とは思えない。しかし彼の持っている他人を護りたいという強い願いは、精霊達の心を揺さぶり彼らの力を借りる事で、攻撃者の魔の手からクライアントを護衛することを可能とした。 

因みに、年相応に見えない・背が低い・華奢な事を本人も気にしており、その辺りの事を指摘すると反論するが、図星を指されているので段々と小声になっていく、という癖があったりもする。更に、チェンジセルフで女性の姿になる事が可能であり、その姿を見た同僚曰く「なまじの女よりも綺麗じゃねえか……」との事。それに対して本人はと言うと、女性の姿で任務に就かされる事が多い事に対しては効果的なのは分かっていてもどこか割り切れない部分を残していたりもする。 
こんな透ではあるが一応、彼女はいるらしい…が、女性の姿となった彼(？)を、虎視眈々と狙っている輩もいるとかいないとか…。 
「五色の宝玉」と呼ばれる強力な〈分心〉を召喚するための核となる石の継承者である事が判明している。過去に、その力を狙った浄化派の手の者によって霊力を暴走させられた結果、育った村を壊滅させてしまった経歴を持っており、そのため攻撃に霊力を使う事に非常に強い恐怖心を抱いていた。 
しかし今は力とは護るために使うものだと自ら定めている(現在、宝玉は５つとも「祝福されし精霊の盾」に埋め込まれている)。 


プレアクト購入:ポケットロン、コモンセンス、フェイトコート、銀の目、シティーコンダクター、栄養ドリンク×５ 、ホムンクルス

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化