「さて、これで終いだ」
　　　　　　　　　　──終の言葉も許しはせずに
　
　「俺が聖母殿を抜けたわけか。──大した理由はない」
　　　　　　　　　　　──茫洋とした笑みのままで
　
　殺し屋として生計を立てる男。腕前は確かなもので、主義も主張も気にせずに依頼があればそれを受ける。なお、バッティングした場合は先着順。
　前職は真教の暗部、聖母殿・異端審問局。ありとあらゆる妖物や異端者を狩り続け、その功績で若くして聖人として列せられようとした矢先、唐突に局を抜け行方を眩ます。数年後に名前を聞くようになったが、それは裏社会で始末屋としてのものであり、かつての名声などどこにもない。
　依頼がないときは何をしているのは謎。
　口調はそこそこ穏やか。
　
　　
「──どうせ殺すなら楽しくやりたいだろう」
　　　　　　　　　　　──殺戮に魅入られたが故
　
プレアクト購入：ポケットロン、護法、銀の目、ホムンクルス、VRコンタクト　


名前の綴り：Gerd･Tiselius


■IMAGE  
Vasara Reverse : 欺瞞。狡猾さ。関心が狭い。信用が置けない。  
Kage Nomal : 急変。人格の変化。事故。災難。終末。惨事。  
Chakra Nomal : 調和。穏やか。倹約。調停。調整。  

20120815作成

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化