ケルビムアフリカ支部の刑事と生まれ故郷の村の呪術師の二足のわらじを履く男。

幼少時に部族の呪術師に素質を見込まれ弟子入りし、成長してからは悪しき精霊から人々を守るため、アストラル犯罪専門の刑事として活動している。

現在の悩みはアストラル犯罪の特性上海外に出張することが多く、そのため部族の呪術師としての活動が疎かになっていること。
そのため今は弟子をとることを真剣に考えている。


外見は眼鏡をかけ、グレーのスーツを一分の隙もなく着こなした怜悧な男。

だがそれは、世間を欺くための仮の姿に過ぎない。

彼が呪術師として、真の力を示す時。それは野生の力を体現した時である。
彼は素肌で大地と触れあうことで、どんなに離れていても母なる大地、アフリカに流れる偉大なる生命エネルギーの流れ（ライフストリーム）をその身に取り込むことが出来る。
そして、部族伝来の姿（裸に腰ミノ）に変身することで偉大なる野生のパワーを発揮できるようになるのだ。
ちなみに部族伝来の姿とは、呪術師を現す髑髏面と精霊の加護があるという槍を所持することで、腰ミノはあくまでもオプションに過ぎない。
彼の力の特性上、力を十二分に発揮させる時は全裸になることが望ましいのだが、文明圏で活動している際は彼も自重している。

だが恐るべき強敵と出会ったとき、または周りの目を気にしないでいい場所にいるとき、彼は生まれたままの姿になって真の力を解放する。
その時の彼は…正に無敵だ。

ちなみに、その際は使魔の霊鳥・オボーが周囲を飛翔して大事な部分を巧みに隠すので、規制に引っかかることはない。

パンツもないけど恥ずかしくないもん！

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化

（作成中）