「にゃぁ（生ゴミに埋もれるテロリスト首領を足蹴にしながら）」
　　　　　　　　　　　　　　──人間よ、心せよ。猫の呪いは遡るのだ。


Ｎ◎ＶＡ全域を住処とする一匹の猫。
地域／住人ごとに様々な名で呼ばれるが、特定の飼い主はないものと思われる。
人語を解するかのような行動を見せるが、人に懐くかと言えばそうでもない。
むしろ人を導くような──自分の方が格上だ、と言わんばかりの態度を示し、
時としてその機転は人間をも上回る──かのように見える。
その姿をある者は呪われた使い魔と言い、またある者は幸運のシンボルと言う。
あの満月の如き瞳には、人には見えない真実が見えているのだろうか──？


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人為的に産み出され（そして脱走し）た、並の人間以上の知性を持つ超猫。
科学技術から魔術理論、社会組織や人心の機微にまで精通しているが、
本猫はあくまで猫であり、人間社会の一員となる気など一向に無い。
ただ自分が好きで、この街が好きで、そこに住む人間が好きなだけ。
だから──もしそこに不和が起こるならば、看過することは決してない。
この街は自分のものなのだから。

※以上の設定的な理由から、コネ分は全て社会に振っています。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化