彼女はどこにでもいるストリートチルドレンだった。
ヤクザとの揉め事で瀕死になったある日、何とか逃げ込んだ隠れ家で謎の生き物と出会うまでは
倒れていた彼女が気が付くと怪我は綺麗さっぱりなくなっていて、
その傍らに彼女が後に“ぷちど〜る”と名付ける生き物が居た。

それ以来その謎の生き物は数を増やしたり減らしたりしながら彼女の傍にいつも居る。
彼女自身も普通の人間では無くなってしまったけれど。
でも、必死で逃げ隠れする日々に変わりは無いし、何よりカワイイ相棒が居るから構わないのだ。

“ぷちど〜る”
マリーベルをあの日ヒルコに変えて命を助けた謎の生き物達。
たぶん、自分を保護する人間が必要だったんだろう。
その気になれば全く動かないで居る事が出来るので
普段はぬいぐるみやドルイドの振りをしてもらっている。
大半は彼ら独自の隠れ家にこもっているが。

絵心無いので一言外観イメージ：
だいたい３頭身で体長30cm、共通して髪の長い人型生物。
目がやや大きいこと、口が大きく開くこと意外は人間の幼児と大きく変わらない
生首まんじゅう状態の幼生が繭を張り、成長する。
繭は彼らの衣服として仕立て直されるらしい

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化
住居隠蔽×５