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フリーランス/歌手/舞台俳優
作成中
宮根倖乃 カブキ◎,カリスマ,マヤカシ●
(経験点:) 4/11 9/15 2/9 6/13
Category: Guest/メディア関係者
ID: B  Aj:   Jender: ♂  Heit: 181cm  Weit: 72kg
Eyez:   Hair:   Skin:   BirthDay:

「持っていくのはこれでいっか。ま、あとは何とかなるね」

 今、注目されている若手カブキがいる。
 容姿はどちらかと言えば二枚目半と言ったところ。だが、所謂容姿だけで売っている歌手とは、彼は一線を画す。
 その本領が発揮されたのは、これが後に正式な俳優デビュー作となるミュージカル『海へ還る』だ。新人にも関わらずオーディションで準主役の座を射止め、その演技は主役を引き立てながらもいまどき生身と言う古臭い手法を用いるステージで、見事に観客と一体化する好演を果たした。
 だが彼は名誉も富もあまり欲していないし、多忙過ぎるのも嫌がっている。
 謙虚なのではない。彼はただ、自分の持つ「何か」が少しでも"世界/人々"に還元できればいいのだ。――もっとも、そんな奇麗事、彼自身は口にはめったにしないが。


 名門・神室家に引き取られた、鬼と人との間に生まれた"半端者"。
 黒く染まる呪われた血、憎悪さえも込められた蔑み。守ってくれた者は彼のために傷つき、あるいは死んだ。閉鎖された世界で過ごした幼少期は彼の性格を捻じ曲げた。
 しかし『外』に触れた彼は、知った。"世界"を。"一人ではないこと"を。

 呪いを克服し、彼の中に眠る暴虐の鬼はなりを潜め――今ではそれは名残だけを見せるに留まる。そして一つの岐路に立たされた彼は、人としての道を選んだ。
 どちらが正しい訳でもないし、完全に選びきった訳でもない。その意味ではまだ半端者なのかも知れない。
 しかし彼は踏み出した。自分の、意思で。
 それがより過酷な獣道だったとしても、今はただ前に進む。

 彼は別に変わっていない。
 お調子者だし、馬鹿やって笑うのが好きなのは相変わらずだ。
 しかし心のうちに仕舞いこんだ闇は今、光となって人々に夢を見せる力となった。
 無論、母から受け継いだ鬼の血はいつかまた覚醒するかも知れない。
 しかしその不安も恐怖も、今の彼には――糧であり、力となっているのだ。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化

▼一般技能85
0−−−− 医療
0−−−− 射撃
1●−−− 知覚
0−−−− 電能
7●●●● 芸術:歌唱(+6)
4●●●● 芸術:演技(+6)
4●●●● 交渉
1−●−− 心理
0−−−− 製作:
4●●●● 運動
1−−●− 自我
0−−−− 操縦
2●●−− 白兵
0−−−− 隠密
0−−−− 売買

▼社会25
2−−●● 社会:N◎VA
2●●−− 社会:ストリート
2−−●● 社会:アストラル
1−−−● 社会:メディア

▼コネ45
1●−−− コネ:佐村和哉
1−−●− コネ:アルドラ・ドルファン
▼カブキ80
4●●●● 熱狂
6●●●● マエストロ
1−●−− ※メッセージ

▼カリスマ20
2●●−− ゲシュタルト崩壊
2●●−− 名声

▼マヤカシ10
2●●−− 伝心
▽武器(5)
--生身(魔剣)
05火尖

▽防具
※ジェントリー

▽トロン
※セクレタリ

▽ヴィークル

▽住居
--マンション(グリーン)

▽その他
--ライフパス:ウェット
--クレッドクリス
05鬼の名残(マックスマッスル)
10血脈覚醒(ガルーダ)
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Ported by よっち
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「トーキョーN◎VA The Detonation」「ゲーマーズ・フィールド誌」は
有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。