「This is Business。それだけです。それ以外に理由など必要ですか?」
感情のためでなく、衝動のためでなく、ただ、"仕事"として。

「壊れましたか。問題ありません。得物は十分に用意してあります。」
そして出てくる降魔刀・・・どこにそんなに隠したんだ。

「さて、後片付けの時間ですね。さっさとやってしまいましょう。」
それが自分の仕事ーjobーだから。

マーダーインクに籍を置くカタナの一人。
一見するとどこぞの会社員のような容貌だが、その腕は一応確か。
黙々と対象を切り捨てる。
また、証拠隠滅の能力に優れていて、。
ゆえについたあだ名が"掃除屋"。
彼自身はそのハンドルに対しては異論は唱えていない。
（そもそも彼が掃除好きなこともあり、違和感は無いようだ。）

クーゲルにはそのスタイルが合うせいか、それなりに相性はいい(らしい)が、
キースのギャグを全く理解しようとしないため、彼とは相性が悪いとか。

その戦闘スタイルは強引な一撃を主とする。
そのあまりの強引さゆえに得物である古びた刀はは振る度に壊れるのだが、
どこからか控えの武器を用意しているため、武器に困ることは無い。
また、彼はどこからか調達した装甲服とアーマーギアを戦闘に利用する。
その防御力の高さから、単体で殲滅に当たることも。

彼自身、自分の立場が危険であることは理解している。
だが、彼はその生き方を黙々と続ける。
・・・・それしか、生き方を知らないから。

▼能力値上昇：０
▼技能修得：６０（＋２０）
▼特技習得：３０
▼ブランチ：２０
▼常備化：１０
▽フルスクラッチ：−１２０

<戦術>(+<実験体>)は切り札使ってでも成功させること。