「よい考え方だ。大いに共感できる。すばらしい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だが死ね」

「以前会ったことがある？そうか。市民階層の言う『個性』は
　私には差がよくわからないのでね」

千早重工の対軌道戦時措置のひとつ。
ジャンニ・マクシミリアンは千早俊之により外部から招聘された財政界の怪物だ。
その気性は立場を象徴するかのように、優雅、威圧的、好戦的。
「力」、「勝利」こそが全てであると考えを持つ。
極端な結果論者であり、ストリートを敗者と見下す悪癖がある。
が、あるストリートの男との出会いでそういった傾向は若干改善されたようだ。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化

コネ内容メモ
アルテア【生命】「合理的な答えである。それが世界企業重鎮としての見解であり選択という訳か。……ならば国家元首として君主して答えよう。答えはＮｏだ。妾は妾の意志で妾の我が侭に我が国民を巻き込んで宣言するぞ。答えは、否だ。」
ガルス【生命】地雷って知っているか？そう、アンタが今踏んづけて痛い目あってるヤツだよ。まあ、つまり…”下”にはそういうモノもあるってことだな。
ロジャー【生命/至極貴族的で優雅且つ知的な交流】よろしい。ならば戦争である。
紫摩【感情/不安】　でも、少々やりすぎのきらいがあるところが心配であったりもするのですが。全力を尽くすのが獅子と申しますし、よろしいのでは無いでしょうか。