「何も考えてないわけないじゃない、俺だって大分真剣だわよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――ニヤニヤ笑いの狐目男。
「あ、動くとズレるって」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――刃物を片手に。


N@VAにふらりとやってきた男。三つ編の髪と帽子が目印。名前の読みは「かざま　こたろう」
口元は大概がニヤニヤ笑いにシフトしており、目も柔和に細められている　ように見える。イエローエリアのマンションの一室で暮らし、様々な仕事(主に暗殺だが、基本的に何でも)を受けて生活している。しかしロクなモノを食っていないのか、そこら辺で鴉を捕まえている様子がたまに見られる。

元々彼は、忍者の末裔らしいのだが、本人はそれをおおっぴらに公言はしないし、聞かれても適当に首を縦か横に振るだろう。理由は彼にとっては”どうでもいい”事だからである。

テンションに常に波がある為、本質が掴みにくいらしい。自分も、他人も。
また、口調もそこそこいい加減である。ストライクゾーンも無駄に広い。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化