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本システムは、《難攻不落》っ!!!で使用するキャラクタを収容しています。
※障害報告等は、地球監視所N◎VA支部DB開発中までお願いします。

千早重工後方処理課3班
“反逆の牙”千早 訝恵(ちはや・むかえ)
まだら牛 カゲ●,クグツ◎,カタナ
(経験点:80) 8/13 0/13 8/14 5/8
Category: 企業/千早
ID: B-  Aj: 23  Jender: ♀  Heit: 158cm  Weit: ?(義体)kg
Eyez: 黒  Hair: 黒  Skin: 白  BirthDay: 6/12

 私の唯一の肉親である父は、私がまだ幼い頃、突然現れた黒服の男達によって殺された。 
 タタラ街で、小さな工房を開いていた、私の自慢の父親だった。レッドエリアの住人で、つまりは市民権を持たなかったから、父の死は、事件としても認識されないまま、闇に葬られた。 

 身寄りを失った私を保護したのは、千早俊之という人だった。 
 親戚でもない、全く見ず知らずのその人は、私を養子に迎え入れると言い、新しい名前と市民ID、N◎VAで最上とも言える水準の衣食住と教育を……全てを与えてくれた。 

 後になって知った。父を殺したのは、N◎VAを統べるかの摩天楼…千早重工の暗部、後方処理課と呼ばれる秘密工作員達だということ。そして、私の第二の父である千早俊之こそ、その千早グループを牛耳る存在であるということを。 

 父…千早俊之は言った。 
「私が憎いならば、殺してくれても構わないよ、訝恵。だが、その為には、君は昇り詰めなければならない。アーコロジーの最上階に、いや、軌道にまでその手が伸びるほどに…君は昇り詰めなければならない。」 

 私には、あの人が分からない。 
 私から全てを奪い、私に全てを与えたあの人が。 
 分からない。 

 そして私は今、千早の後方処理課にいる。 
 私の父を殺した憎き組織のその中に……私の父を、殺すために。 


---------- 

 千早重工、ひいてはその総帥である俊之に反逆する為に、千早に籍を置く女性。 
 22本の牙の一人。 

▼一般技能[35]
0−−−− 医療
0−−−− 射撃
2○−●− 知覚
0−−−− 電脳
0−−−− 芸術:
1−○−− 交渉
0−−−− 心理
0−−−− 製作:
4●●●● 運動
1−−○− 自我
0−−−− 操縦
2●−●− 白兵
0−−−− 隠密
0−−−− 売買

▼社会[15]
2−−○○ 社会:N◎VA
2●−−● 社会:企業
1−−−● 社会:ストリート
1−−●− 社会:テクノロジー

▼コネ[15]
1−−●− コネ:千早俊之
1●−−− コネ:千早雅之
1●−−− コネ:ミューズ
▽ブランチ[10]
[カゲ:スペシャルフォース]:1Lv
 プロットが無い状態で攻撃を受けた場合、手札からリアクション。シナリオ中レベル回。


▼カゲ[45]
2●−●− 空蝉
2●−●− 死点撃ち
1−−●− ※陽炎化

▼クグツ[5]
1−−−● 仕込武器

▼カタナ[10]
2●−●− 鬼の爪



◇参加アクト
・『サムライ・マスト・ダイ』/RL:だごさん
▽武器
・ワイヤード・ハンズ[5]:斬+8/至近
・スティング[PA]:斬+4/至近(投擲で近)

▽全身義体
・剣[30]:AR3
└・シンクロン[3]:シーン中〈運動〉+2
└・飛眼[5]:シーン中〈知覚〉+3

▽サイバーウェア
・スペシャライズ[7]:〈白兵〉常時+2
・JJF[6]:シーン中、〈運動〉+2
・スリーアクション[3]

▽住居
・高級マンション/イエロー[初期]

▽その他
・ミューズのシェード[1]:護法相当
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Ported by よっち
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「トーキョーN◎VA The Detonation」「ゲーマーズ・フィールド誌」は
有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。