「見知り置け、私が“灼焔の”マクシミリアンであると！」


世界魔術協会に所属する術師。
独特な言い回しと演劇めいた立ち回りで、否応にも目立つ男である。
老若男女問わず、強い力を持っている者に対して一定以上の興味と関心を示すなど、好戦的な気質。しばしば恋や愛に例えるために、いらぬ誤解を招きやすい。
乙女座とは関係ないがロマンチストでもあり、偶然を運命と履き違えること多々。

反面、着飾ることにはまるで頓着がないために、適当なワイシャツを一枚引っ掛ける程度の簡素な格好をしている。

指先を鳴らせば爆炎を呼び起こし、周囲を焦土と化すといわれている。
幻想種の頂点に君臨する竜種の眼球を、自らの右目に移植することに成功した稀有な人物。
普段は眼帯で覆い隠しているが、堪忍袋の緒が切れると割とあっさり外すようだ。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化
10(コネ分)+271(稼動時に消費)