霧深い森を模したウェブコンプレックスに棲む情報屋。自称トラブルシューター。
頼まれればカブトの真似事もするが、技能としては達成値頼みの騒霊で頼りない。
（その場合、天罰を難攻不落として使用）
ロングコートを常用する夜色の髪と瞳の青年。陰がある。顔立ちは地味だが悪くない。
呼び出しを受け、外で仕事を打ち合わせることも多い。図書館にも入り浸っている。
いつでも一生懸命だが、喜怒哀楽があまり顔に出ず、クールに見られがちなようだ。

人格は二人分。通称「ネヴィアの愛想のいいほう」「ネヴィアの愛想の無いほう」
「失礼しました。お望みのほうに交代します」⇔「失礼した。愛想のいい方に代わろう」

ヴィジョナリーで、体ひとつを二人で共有していると思われることもあるかもしれない。
事実は単にマスカレイド。価値観や行動原理は同じ。本音で話してしまうのも同じ。
口調の丁寧なほうも、悪意なくてもさりげなく失礼だなお前！みたいなことが多い。
本性は愛想の無い方。初対面の相手には基本的に丁寧に振る舞えるほうで行く。
マスカレイドなしでいい、そのほうがいいと言ってもらえると、内心とても喜ぶ。

舐められたくない気持ちが強すぎて強化ドラッグ常用者。
気分屋だが割とおせっかい。あと正直すぎる。行動や協調に問題は無い……と思う。
個人相手には成功報酬やカッパーで動くことも多い。頼ってくれた気持ちが報酬。
フィクサーや企業からの報酬はきっちり取る。そして個人からの依頼につぎ込む。

ストレートに頼られたり、頼まれると弱い。騙されても根には持たず、自分を責める。
元が人を守る神であったためか、「人など所詮こんなものだろう」と思って耐えることも多い。
自分の物理的な弱さにコンプレックスがある。そのため、強がったロールを回しがち。
何かと損をする体質な気がする。

DAKの初期設定の鳥型バディを、外見含めて気に入っているらしい。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化