「半分は前の事務所の持ち主からそのまま譲り受けたんだけどね。
　後の半分は自分のセンスだけど。」

風格を漂わせる事務所。香り高いコーヒー。使い古されたコートと手帳。
身の周りのものと洞察力は熟練を思わせる反面、
背の低さと童顔さ、立ち回りはどこか危なっかしさを感じさせる。
鷹屋敬士は謎めいたフェイトだ。
"gastraphetes"と銘を刻まれた拳銃を所持する。

・"gastraphetes"
古ぼけた自動拳銃。伝説的なガンスミス製の曰く付きの品。
バレル側面に、古代のクロスボウから取った
"gastraphetes"の銘が刻まれている。
実際は魔術物品であり、天罰兵装。人間が所持しても全く意味がない。
人類が負うべき『自動化された殺傷の罪』を背負う役割を持ち、
本来ならば、武器の自動化が進んだ時代ほど高い性能を発揮する。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化
20+25+15+35+30