「いつも、どんな事件でも、穏便に解決したいと思っている。『これ』を執行活動に使うと、もう引っ込みがつかないからだ。」

警備部から機動捜査課に異動してきた。捜査能力もそれなりにあり、普段は機動捜査課の通常の業務を行っているが、非常時の場合は警備部から呼集がかかるパートタイムのSWAT隊員。サイバーサイコを相手にすることも多いが、本人は人付き合いが出来る普通の警官である。
以前の任務はアーマーギアと重火器による凶悪犯の制圧。“Hownd's Howl”と読む彼の二つ名は、その武装が発する轟音に由来する。
その際は基本的に通常の警察活動や説得が功を奏さない場合にのみ事件現場に投入されていたため、「彼の到着は、事件の終結を意味する。」と言われていた。
だが最近は、機動捜査課の特性上最初から事件現場にいる事も多くなった。そのような現場では、皮肉な事に通常勤務の際の私服よりも、装甲服の恐ろしい外見と重装備が犯罪を抑止する事が多い。

メイクアップにて作成。
アーマーギア他の元ネタは押井守監督原作のケルベロス・サーガ(ttp://p.tl/Ol9f)のプロテクトギア。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化