構想中タイムトラベルアクトのゲスト。

「貴殿に語る筋も道理も無し。即刻立ち去るが良い」

バサラ　ミストレス◎　マヤカシ●
7/14　8/15　2/7　4/12

葛木家当主の側室。40に差し掛かろうという年齢だが、まだ20前に見える。
寡黙で伏せ目がちだが、他人を拒絶する冷ややかな威厳を持っている。
美しい容姿と不老の肉体ゆえに“鬼の吉祥天”(この鬼は人ではないという意味合いで、鬼の一族であると言うことではない)と呼ばれている。

鬼伏(きぶし)と呼ばれる霊媒師の一族に生まれた。
若い頃に受けた呪詛により、不老不死の肉体となった。だが、類稀な霊力を持っていたために放逐されることはなかった。生まれた村でそのままひっそりと暮らし、術によって村人達の治療を行っていたため、その地域では巫女様とも神様とも言われ、敬われていた。
だが戦乱により村は戦に巻き込まれ、その際に葛木家に略奪された。
妖術使いとして処刑されそうになったが、葛木家当主が老いない肉体と美貌、そして霊力に目をつけて妾にした。

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鬼伏家は神室分家の一つ。
本家から分かれてあまり代が経っていないため、分家の中でも比較的本家に近い一族で、本家同様に黒き龍を信奉して闇の力を扱うことが出来る。
しかし戦による混乱で一族は路頭に迷い、妖異なる者に対して理解があった(信仰があった)小さな村に流れ着き、そこに根をおろした。

神室家始祖の妻であった巫女の魂の欠片を持って生まれた。
時代こそ違い、面識もなければ直接の血も引いていない(と、現時点では設定されているが過去は改変される可能性がある)が、■■■■■とは魂の上では同一である存在。
過去の世界において、巫女の欠片を持って生まれた女性は何人か確認されている。
彼女はそのうちの一人である。
もっとも魂が同じである＝同一人物ではなく、その能力や見た目が違うケースも多い。
災厄以降は、■■■■■誕生まで巫女の魂の欠片を持った女性は存在していない。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化