「r.U.n.を宿すために生まれたこの僕がァッ――！一般人なんかに負けるわけないだろぉッ！」
「馬鹿な、嘘だ、アリエナイ！こんな事があっていいはずはないっ！」

THE　負け台詞製造機。
　
"Company"謹製、r.U.n.を宿すために調整された人間（※この辺、RLのセンスでトンでもない事吹いてもいいと思います）。
そのことに絶対の自信と誇りを持っており、自分より優れた宿主の存在が許せない狭量な性格。
尚、過去その他において一切不明（※１）。本人はなんらかの操作を受けているのか、そのことについては一切気にしていないが、もしもキャストに指摘されると動揺するかもしれない。
r.U.n.を宿すまでは性別すらなく、r.U.n.が宿る事により性別が決まる。（※２）
ゲームスタート時は非常に不安定な状態で、直ぐに激昂するが、r.U.n.を食べる度に自身の状態も落ち着き、性格も多少冷静になる。

人でなく、かといって、他でもない彼（女）のイメージカラーは灰色です。

（※１　特に想定してません。返答に困った場合は適当に吹くか、"Xランクの人間を金で買い調整した"とでもしてください）
（※２　基本、r.U.n.との相性で性別が決まるというのが、物語上の魅せ方ですが、実際RLサイドでは、キャストのライバル立ち位置として、キャストを見て性別を決定して下さい）


以下、ゲストロールに困った時の指針等。

ロール指針：
一人称”僕”　三人称　通常時：”君”　激昂時：”あんた””おまえ”（性別どちらの場合も口調、行動ともに変わりません）
基本的に自分が最終的勝者になる事に、盲目的に固執しています。冥土の土産とばかりに、キャストがリサーチ苦手だった場合、ボロボロ情報を吐かせながら会話させてもいいかもしれません。
彼（女）は”■■■”を現出させる、そのためだけに自分は存在していると、信じて疑いません。歪んだ選民思想（種族としてのエリート意識）は、常花の精神を醜くゆがめています。
彼（女）が優しさを見せるのは、圧倒的に自分より劣っていると言う存在に向けてのみです。これもまた歪の現れです。
これを哀れと思うか、滑稽と思うかによってその悲哀を出してもいいですし、負け台詞をネタに全面的にコミカルに行くかで随分色々な魅せ方が出来ると思います。

戦闘スタイル：
台詞どおり、どのr.U.n.がひっついても、そこそこの高い性能を発揮出来るはずです。
達成値が３０近く出るので、その代わりにARを2にとどめてあります。
もっぱら、二段階距離移動からの肉弾戦がメインアタックになります。
ARが尽きた時、スペシャルフォースでリアクション等して驚かせてみるのも良いかもしれません。
一話目は、顔見世程度でARがなくなったら完全偽装での逃走（という名の、"Company"の回収）等して引きを見せてみるのも面白いかもしれません。ただ、PLへの過度なストレスになるようならば、あっさり倒させてかませ犬になるのも良いでしょう。
キャストを侮って闘わないというわがままを見せた時は、"Company"の工作員にでもラストバタリオンの「コマンドワード」を（シークレットトークを通して）聞かせて、使役するという形でも良いと思います。

▼相手キャストが強すぎて、中ボスの役目を果たせそうもない。r.U.n.が他に取る暇が無かった
r.U.n.一体時では達成値以外の見込みがない。
相手キャスト戦闘能力を見て、余裕そうであれば、危機感を煽るために、<咆哮><瞬間適応>（迷ったらL等ならホワイトムスク、鎧代わりに生体装甲）等を適時加算して下さい


変身ポーズ：
足を肩幅大に大きく開き、水平に両の腕を顔の前で翳し、片腕だけ時計の針のように動かします。
「metamorphosis!」

相対：
キャストには敵意むき出しにします。
他は、親和性の高いとか、彼こそが”ア■ム■■■ン”とか言われてる人にもライバル心をむき出しにします。
自分を”調整した”相手には多少弱きになるようです。

基本戦闘力：3
スタイル：ポジ
A.V.E.使用方針：必殺
r.U.n.相性：最高相性　L/　好相性　H・P
（フレーバー的に何でも合うとしているので、RL毎にここを変更しても構わないと思います。また、この上記のチョイスは、余り適合性があるとされないr.U.n.をわざと選択してるものであり、実際の相性ではありません）

以下、趣味的なもの。

好きなもの：最強
嫌いな物：負け
好きな言葉：最強　最高　勝利
趣味：勝つ事
宝物：r.U.n.

【女性時】
http://motiron.hp.infoseek.co.jp/html/NOVA/rakugaki/ph.jpg

読み：ナナオ　トコハナ
No.07→ひっくり返して70→ナナ・オー→七緒

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化