「……いいのさ、どうせ俺は探偵の皮を被った全身無職。糸の切れた凧のようにふらふらぶらぶらと人生という道に迷うのさ……」
　　　　―――orz
　
「………このままじゃ駄目だってのは分かってる。けど、何をどうすれば良いのかが分からんのさ」
　　　　―――凡庸
　

　NIKにも所属していない食い詰め探偵。
　探偵とは名ばかりで、やってる事はフリーター。
　大学を中退した後、職にもつかずふらふらと探偵事務所を構えたプータロー。
　漠然とこれでいいのかなぁと思いながらも、なんとなくこの生活を続けている。
　
　探偵としての能力は、当然三流。
　家賃も滞納し、大家さんの手により星にされる毎日。
　探偵としての仕事よりも、バイトで食いつないでいる感が否めない。
　特技らしい特技は、これといって持っていない。
　せいぜい、昔取った独語検定くらい。しかも喋れるわけじゃない。

　性格的にはヘタレ。
　自分の現状があまり良くない事を理解しつつも、変える切っ掛けをつかめずこの状況に甘んじている。
　良くも悪くも凡人。自分に出来ない事を把握して諦めているタイプ。
　才能なし、経験なし、実力なし、実績なし。
　そんな一般人が、災厄の街でどうやって探偵なんて職で生きていくのか。
　……周囲の人間は、ハラハラしながらそれを見守っている。

▼能力値上昇
▼技能修得 115
▼常備化 5
　
http://zerotoki.web.fc2.com/gazou/madao2.jpg

コネ内容：
稲葉響子＠【外界】今日こそお家賃払ってもらいますよ？（大家さんの娘）
エルモ＠【感情】……うう、何か行動パターンが他人のような気がしない…（同類）
轟翔＠【生命】はい、次は戦闘訓練に入るから・・・気を抜くと、死にますよ（元・近所のお姉さん）
かのん＠【外界】兄さん。バイトあったよ。とりあえず、未納分の家賃だけでも返さんと。しんどいよ？（…良く出来た妹分？）
ガルス＠【生命】ヒュウッ、なかなか年季の入ったバイクじゃねぇか。趣味人になら高くふっかけれるぞこいつは。なるほど、さてはアンタ、実はどこぞの御曹司だろう？（間違ってるよ！＠東方Ｍ１グランプリ風ツッコミ）
イルヴァ＠【感情】い、犬探してるんですけど！周防さんこの前野犬と喧嘩してたから詳しいんじゃないかって！（君は俺を何だと思っているのか）
アンナマリー＠【外界】今日はこれぐらいで勘弁しといてやる。今度来るときは財布にキャッシュ入れてこいよ（カツアゲ後）