「将棋にもチェスにも我々と同じ”歩兵”は小さいが無くてはならない存在だ。
　だが、侮るなよ？敵陣深く切り込んだ時、それらがどうなるか知らぬわけでは有るまい」



後方処理課に配属、もとい配備された人造人間”人駒”その中でも課長である早川美沙のサンドバック兼雑務処理係なのがこいつだ。
記憶を全ての人駒が並列化している上に人造人間なのでぶっ壊れても幾らでも出てくる。ちなみに壱百八号と名づけられているからには最低でも同スペックの物がいっぱい居るわけで、こいつは技能のデータバンクも兼ねている。壱百八号が経験をつめばそれだけ他の人駒も強くなると言うわけだ。ゆえに後方処理課での学習及び、活躍を期待する物である（まるっと）
追記、コマンダーユニットである為に任意の数の人駒を動員使役する権利を有しているっとこんなもんかな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とある社員の説明レコーダーより抜粋


【製作者のひとりごと】
人駒は人造人間のため性別は作成段階で決められる。当機は課長の専属とも言える機体であり女性型となっており、黒の長髪を普段はポニーテールにしている。女性エージェントにいじられる為、髪形はその時々によって替わる模様。
また戦闘時には、ドラッグ”気合”を動員したトループの人数本使用する。理由は不明（何

▼能力値上昇:20
▼技能修得:130+60
▼常備化:40
▼ブランチ:20