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本システムは、《難攻不落》っ!!!で使用するキャラクタを収容しています。
※障害報告等は、地球監視所N◎VA支部DB開発中までお願いします。

HQ
“怨霊”
鵜飼とおる ヒルコ◎,カゼ,カブト●
(経験点:500) 5/12 5/12 8/14 3/10
Category: Guest/賞金首
ID: X  Aj: -  Jender: −  Heit: 1830cm  Weit: 7800kg
Eyez: Red  Hair: -  Skin: Metal  BirthDay: -

グラン・ブルーの空を翔ける荒くれ者達の間に、実しやかに伝えられる逸話がある。

  「この空で“音”が聞こえなくなったら気をつけるんだな。
                     ―――近くにいやがるのさ、奴が」


 …話の概要はこうだ。
 ある空族がいつものようにグラン・ブルーの空を渡っていった。
 腕が立つ者だったにも関わらず、数日後、その者は無残な姿で発見されることになる。
 奇跡的に回収されたブラックボックスには、何故か何も記録されてはいなかった。
 否。正確には。
 馬鹿みたいに長すぎる沈黙の後、残された記録の最後の最後。
 どうしようもないほどの爆発音と、耳に残って離れない空族たちの断末魔。
 そして、怨霊か何かと思わせるほど身の毛もよだつ、ナニカの叫び声――。
 その際に響き渡る音は、さながら亡者の嘆きのよう。

 単純に推測をするなら、機械が壊れてしまっていたか、誰かによって消されたか。
 もっとストレートに考えるなら、この声の主にやられたか。である。
 日常をグラン・ブルーと共にする空族たちにとって、
 この噂が飛び交うに至るまで、さして時間は掛からなかった。

 曰く―― 

          「出るんだよ、“怨霊”がな」

                                ――と。

この一件だけならば、唯の空族たちの怪談で済んだ事だろう。
しかし、豪軍の耳に入ることで事態は一変する。
この、ただの都市伝説まがいの話に出る声の主に賞金をかけたのだ。
その後は推して知るべしである。
ある者は富を求め、ある者は敵討ちに。怨霊を探し、空の藻屑となる船は後を絶たない。

―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―
性格:冷静。キャストの動向を観察し、敵対意志を察知すると即座に攻勢に出ます。
口調:平時は無音そのもの。攻撃時には好きなように叫んでOK。
場所:HQを引いたときからエンカウントが発生。「見られている気がする」
戦闘:カットに入り、何らかのカタチで攻撃を受ければ反撃。それ以外は何もしません。
演出:何も見えず、何も聞こえない。神業か知覚判定21を達成すれば視認できます。
武器:ハードヴォイスによるマイクロウェーブ攻撃。電子レンジのめちゃくちゃ凄い版。

「追記」
音を支配する生体兵器。
BIOSによって開発途中、実験途中にグラン・ブルーにてロスト。
表向きは失敗として、歴史の闇に葬られた生体ウォーカー計画の一端である。

しかし、ソレは喪われたわけではなかった。
試験的にも自己進化機能を搭載されていたソレは。
あろうことか、そのグラン・ブルーという環境へと適応してしまったのである。

機体の表面全域に敷き詰められた共鳴器官(音叉On-sa/怨嗟En-sa)から常時発せられる音波によって、本体周囲の相当範囲にわたる音・波に相当する全てを相殺。
完全な無音領域を展開する事ができる。
また、波の一種である光をも屈曲させる効果もあり、視認性も極めて低い。

その隠密・静粛性は言わずもがな、更に驚異的なのはそれが攻性へとシフトした瞬間だ。
光学的にも捕捉は困難な上に、レーダーにも映らない機体から放射される怨嗟の声。
対象の固有振動数に合わせて共振作用を発生させる指向性マイクロウェーブは、相対するモノを須らく破壊する能力を持つ。

「行動指針(仮)」
セッション登場が決定後、キャスト達がグラン・ブルーへ出るとエンカウント率が発生。
シーン毎、1d6で1が出るたびに無音領域が発生。キャストの行動によって戦闘開始。
何もしないでシーンエンド
 →何も起こらない
≪真実≫≪電脳神≫等の情報系神業、あるいは知覚21
 →眼前に巨大な機体が出現。カットに強制突入。

「戦闘方法」
・自動防御からのリアクションによる回避。
・キャストが何もしなければカット1の最後で≪脱出≫を使って消える事。
・攻撃されれば愚嵐を使ってプロット増加。<咆哮>も使いたい放題。
・スーパーチャージャーと八参式/鷹翼で、圧倒的な機動力を見せつけてください。

・シュトロハイム速度修正 6+4
SetUp Phase :AR2/ <自動防御> 5+札=リア専AR4

Re:Action
a :スリーアクション
m1:シュトロハイム起動、m2:ゴーストフレーム、m3:愚嵐
<操縦>+<隠密>+<透明化>+<※領域>
【生命】8+16(透明化、※領域)+2(ゴーストフレーム)+札=MAX27

MAJOR
a :スリーアクション
m1:ハードヴォイス起動 m2:颶嵐
<操縦>+<隠密>+<交渉>+<透明化>+<※獣の気>+<※領域>+<ハイ・プレッシャー>+<スーパーチャージャー>
【生命】8+6(透明化、※領域)+4(ゴーストフレーム)+札=MAX29
DMG:4+札=MAX15+<咆哮>=MAX26

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化

▼一般技能
0−−−− 医療
0−−−− 射撃
1●−−− 知覚
0−−−− 電能
0−−−− 芸術:
1−●−− 交渉
0−−−− 心理
0−−−− 製作:
0−−−− 運動
1−−●− 自我
0−−−− 操縦
0−−−− 白兵
0−−−− 隠密
0−−−− 売買

▼社会
1−−−● 社会:N◎VA
1−−●− 社会:出身地
0−−−− 社会:
0−−−− 社会:

▼コネ
0−−−− コネ:
0−−−− コネ:
0−−−− コネ:
▼ブランチ
1−−−− ヒーロー

▼ヒルコ
4●●●● 透明化
0●−−● 咆哮
0−●●− ※獣の気
0−●●− ※領域

▼カゼ
4●●●● ハイ・プレッシャー
2−●●− スーパーチャージャー(CG)

▼カブト
2●●−− 自動防御
0−−●− 一心同体
▽武器

▽防具

▽生体装備
八参式/鷹翼(隠10 電- 背中)

▽サイバーウェア
20|シルフィード(隠- 電18 義体 [4/1/1/3])

・義体オプション
[感覚スロット]
20|デュアルワールド(隠15 電21)

・ニューラル・ウェア
00|IANUS(隠10 電【制御値】)
03|スリーアクション(隠12 電15 任意(神経))

・オーガニック・ウェア
20|ハードヴォイス(隠16 電21 喉)

▽トロン

▽ヴィークル/防具
10|シュトロハイム(隠- 電18 制:2 速6 [7/5/5/10])
07|├スロットオープン(制:1)
05|├ゴースト・フレーム(電15 制1)

▽住居「無音領域」
02|廃屋(隠12(7) セ0 レッドエリア)
15|├王国
03|└スペシャルハウス

▽その他
40|愚嵐(隠15)
50|颶嵐(隠15)
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Ported by よっち
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「トーキョーN◎VA The Detonation」「ゲーマーズ・フィールド誌」は
有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。