Category: アストラル/真教・聖母殿
ID: C
Aj: 25
Jender: ♂
Heit: 181cm
Weit: 80kg
Eyez: Gold/Red
Hair: White
Skin: White
BirthDay: 12/23 「森羅万象、神魔人仏――望みとあらば、我が一刀。等しく斬ってみせましょうぞ」
――刀を構え
「めんどくさいなぁ…斬り捨てて後から『異端でしたー』て報告したら済むことだしなぁ…あ、でも、君、美人だから一晩、2人きりでホテルでじっくり審問したら、異端じゃないことがはっきりしそうな気がするけど……どう?」
――異端審問中…たぶん
【外見】
白い髪に金の瞳。体内の聖具を起動させた時のみ真紅の瞳に変貌する。
薄汚れた黒い僧服に黒のコート。
丸眼鏡をつけているが、本気で斬りあう時は視線を隠す護法につけかえる癖がある。
【背景】
第13特務騎士団、通称「絶滅騎士団」所属。
1年前、アヤカシとの戦闘において重傷を負い半ば引退状態であったが、自分に怪我を負わせたアヤカシの首を持ってドゥームズ・モスクに帰還。騎士団への復帰となる。
井上真改ニ尺三寸四分の日本刀を愛用し、「練りこまれた技に斬れぬものはない」と語る剣士。その技は本来なら聖別された武器でのみ斬りうる魔性をただ技にてのみ斬るほど。怪我より復帰後、その技の冴えはさらに高まり、空間を斬り遠く離れたアヤカシを一刀両断した、自分に向けられた異能の力を斬り返し術者が逆に倒されたetc…様々な逸話が語られ、猛者ぞろいの絶滅騎士団内でもその剣技は一目置かれている。
異端審問官の資格を持ち、本来なら聖名を賜り名乗ることを許される身ではあるが、「穢れ仕事の不浄が聖名を名乗るなぞ『おこがましい』」と拒否しており、ゆえに聖名を持たない。
酒は底なし。ヘビースモーカー。女好き。
異端審問と称して女の子を連れ込む、独断専行で異端認定・処罰は日常茶飯事。
斬った異端の数も見逃した異端の数もトップクラスの問題児。
名前の読みは「くずきり・じんべえ」
▽聖具「咎人の十字架」(サヴァン+マスカレイド相当品)
人体より命と引き換えに知識・技能を情報データとして抽出し、蓄積するシステム。
端末を使用者に埋め込むことにより、蓄積された膨大な人間の知識・技能を我が物として使用できるようになる。
屈強な技を使いこなす兵を安価に量産できる手段として開発されるものの、知識・技能を取り出した人間の記憶をも往々にして取り込み蓄積してしまうことにより、使用者に記憶障害などの副作用をもたらすことから、引退状態であった刃兵衛へのテスト運用にのみとどまっている。
名前の由来は「他者の罪の記憶をも背負わされる」という皮肉から。
なお、現在そこに蓄積されているのは、病に倒れたある剣の達人の技と記憶である。
▼能力値上昇
▼技能修得
<白兵>+6(30)、<運動>+2(10)、<カマイタチ>+1(5)、<斬裁剣>+1(15)
▼常備化
天塵刀(30)、サヴァン(35)、ジェットブーツ(5)、マスカレイド(2)
【フルスクラッチデータ】
<白兵>+4(20)<運動>+1(5)コネ+2(10)
<ディフレクション>+1(5)<無形の盾>+1(5)<※ク・フレ>+1(25)<カマイタチ>+1(5)<修羅>+2(10)<後光>+1(5)<隠れバディ>+3(15)
タイプD(4)スリーアクション(3)ドラッグホルダ(3)ディクショナリィ(5)
一般技能25コネ10特技70アウトフィット15 計120
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