「…■■■心臓、起動―――也」
                 ――――右腕が紅く燃える。

世界魔術協会に籍を置くバサラ。
普段はナイトワーデンで仕事を請けているが時折、協会より退魔、術者狩りを依頼される。数多の元力を操る様はまるでアークマスターのようであるが実際にはそれとは似て非なる物、“現象使い派”と呼ばれるバサラである。
故に血統を重んじる正統なバサラ達からは疎まれている。

語尾に常に『也』をつける癖がある。
これは、ニューロタングを教えた人物がこういうのが正式な喋り方と言う嘘をついて教えた為、今もその事を信じており語尾に『也』とつけ続ける。

ＢＩＯＳの生体実験の被験者。
後天的にバサラの能力を獲得する実験の成功例の一人。
ＢＩＯＳ本社から離れていた場所で行われている実験だったことが幸運だったのか
実験施設より９歳の時に救出された。
現在はある人物に忠誠を誓い、ニューロエイジを駆け巡っている。

▼能力値上昇
▼技能修得75+50=5
▼常備化59+57+40