「報告です！」

「異端審問です。―――――汝に問う。」



聖母殿退魔局第４班所属チーム　”ａｎｇｅｌｓ”
もっとも下部の人員。という意味をこめて「天使たち」と呼ばれる。
主な任務は情報収集と実地における他班のサポート。
そして、異端審問。
不穏な動向のあるエージェントの前には必ず彼女が現れる。
そういった理由で聖母殿内でもあまり良い印象をもたれていない。
また、妙な噂が多い。
曰く１０年前から年をとった様子がない。
曰く複数人のはずなのに１人しか見たことがない等等。

ある種機械的な印象を与えるほど整った姿形なのだが、
その実、感情などといったものを普通に理解でき、また、本人も感情を持った振る舞いを見せる。
―――――――それを不気味に感じるかどうかは人次第だろうが。



【裏設定】（かなりどうでも良い）
複数の体をたった一つの魂で操作する、という計画で作成された存在。
（人間の体をラジコンに例えると、普通の人間はコントローラーを１つしか持っていないのだが、アンゼルズは一人で大量のコントローラーを操作しているようなもの。）

利点としては、いかなるマヤカシでもニューロでも一切妨害も侵入も出来ない完璧な通信網を作成することが出来る、と言う点が主に挙げられる。
Ｎ◎ＶＡの内部と外部でさえ、情報を行き来させることが出来るようである。

弱点としては、彼女はあくまで個人なので、一個体のダメージが全体に伝播し、一網打尽にされる恐れがある、ということ。
故に有効性を認められつつも、彼女のネットワークは大規模なものにはなっていない。

本来は『通信さえ不要とした完全に統率された軍隊を作る』という構想だったのだが、一つの体が受けたダメージが全個体にフィードバックしてしまうことが判明。また、反乱を起こした場合の対処についても問題点が解決できず、計画は大幅に修正。後方支援を円滑に行なわせるための個体が生まれることになった。
現在の個体数は２０体前後。

なお、元となった"オリジナル"は約１０年前に死んだ女性。
知識などは基本的に継承されているが、機密などに関する部分、もしくは不都合な記憶の大半が封印されている。死因は不明。


イメージ的落書き

http://space.geocities.jp/ashdust0920/_gl_images_/angels_1.jpg
イメージソング「EXEC_LINCA/」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm609834　　(こんな具合で

セレスティーナ（零時さん）いただいたコネは基本的に全てメモしてありますが、重要度が高いのでこちらにもメモ
○【生命】……貴方はそんなになっても聖母に尽くすの？それが貴方の望み？私の信仰心と貴方の信仰心は違うものだったの？……ねぇ、応えてよ……姉さん

▼能力値上昇
▼技能修得５　１０
▼常備化
あまり：１２点
１５　２０　２０　５５
１５　５　　３０　５０
２０　　　　　　　２０