「うぃ〜…ヒック　あん？酔っ払っちゃイネーよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　―――― 酒瓶を片手に千鳥足、酔いどれのクズ

元北米軍機動部隊所属。
軍を除隊後、戦場カメラマンとして活躍。ピューリッツァ賞を受賞､トーキーとして栄光を掴む｡　…が、戦争は終わったのだ。

あの頃の情熱は失われ、今はしがない酔いどれトーキー。
ゴシップ記事だって書くし、金の為なら探偵や賞金稼ぎ、運び屋、傭兵まがいの事もする、何でも屋に成り下がっている。そちらのほうは、過去の栄光もあり、メディアに顔が利く為か、何でも屋(調べ物等)の成功率は高い。
…もっとも、厄介者の相手をしたがる者は居らず、盥回しにされるのだが。

酔いどれの役立たず。
しかし、彼は本当の意味で酔っ払っている訳ではない。彼を酔わせるのはファインダーの中の被写体だけだ。それも飛びっきりの被写体だけ。
そんな被写体に出会った彼を馬鹿にしてはいけない。事実、彼は戦場を駆け抜け、生き残っているのだから。

スペル：Henry Ichinose (20110319)WO 7ｰ5=2

※肩書･経験
【北米の騎英】戦場での伝説、造られた英雄
【ピューリッツア賞】戦場カメラマンとしての栄光
【イワヤト破り】N◎VAと世界の経済をも凍結させたテロ行為、とある戦争の被害縮小の為らしいが詳細は不明

ﾏｲｽﾀｲﾙ,ﾘﾝｯｸｽ2(登場+2,情報+3)　ﾎﾑﾝｸﾙｽ(A+1/3回)