「この琥珀色の水だけが、全てを忘れさせてくれる」

元はキャストが所有していたちんぴら相当の黒服。
なぜか凄い勢いで皆が設定を着け始めた。
　
・旧姓、田中琢磨。
・ジークンドー四段。射撃はオリンピックレベルの腕前。
・学生テニスで全国レベル。飛蚊症で失明。断念。
・19歳、趣味の茶道を通じ、勤め先の千早重工は斎藤グループの令嬢と知合う。
・斎藤グループは千早重工でも３本指にはいる。ただし軌道派。
・射撃オリンピック選考会候補に。
・20歳、斎藤グループの命運をかけたプロジェクトに参加。
・21歳、入り婿。嫁が出産。
・21歳、プリミティブアーシアンによるテロがプロジェクトに介入。
　パラジウムリアクター暴発事故により、半身と片脚、嫁を失う。
・26歳、空白の5年を経て意識を取り戻す。初めて事故の顛末を知る。
・斎藤グループは、事故の責任で解体。
・世間的に斎藤琢磨は死亡。娘は琢磨が死んだものと思っている。
・27歳後方処理課と終身雇用契約。斎藤琢磨、戸籍的に完全に死亡。タクマ＝サイトウ誕生。
・オフはアサクサの雑居ビル、ムトウの３Fにあるバー“Crown”で良く呑んでいるらしい。
　
・銃とジークンドーを組み合わせた独特の戦闘術を身につけている。
・妻は、父への反発からプリミティブアーシアンに属していた。琢磨はその事を今だ知らない。
・斎藤可憐という養子(生後3ヶ月)を引き取っている。かつての我が子を重ねあわせているらしい。

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