「少々おいたが過ぎたな…あとで生活指導室に来い。
　その性根、とことん叩き直してやる」
　――生徒の校内暴力を鎮圧しつつ。

「ちょうどいい。そろそろ退屈していたところだからな」
　――平穏と危険の狭間で。

（読み：やづ  ひさひと）
清和学院高等部教諭。古典担当。
寡黙で一見取っ付き難いが、実直で真面目な性格。
元々はストリート出身の武闘家だったが、大学に入って卒業後に教職の道に進んだ。何を思ったか体育教諭ではなく、国語教諭の資格を取ったのだが。
ともかく清和学院で、平穏な生活を送っている。

……と言うのは、表向きの経歴と職業。
本業はストリートの荒事屋であり、殺人依頼も請負う。
そんな彼が突然、教職との二足の草鞋を履くことになった理由は何か――。
だが言えることは、そんなことは些細なことだと言える程の腕前を彼が持っていることだ。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化