「一つ、確認したい」
　　　　　　　　　　　　───何個確認すれば気がすむ貴様

「ふむ、そうか」
　　　　　　　　　　　　───答えが返ってきたときの相槌

　ふと気がつけば自分はこの街に居た。
　自分が何者なのかは覚えては居ない。何故此処に居るのかも知らない。
　自分が刀を使う人間だということはわかった。
　それ以外はよくわからない。
　さて、自分は何者なのだろうか。　

　
　ふらりとストリートに現れた男。自分の名はおろか何処から来たのかも、全てを忘れている男。せめてIANUSが入っていればよかったのだが困ったことにウェット。
　仕方がないので適当にストリートをさ迷い歩き、気が向いたら適当に働いているらしい。気が向いたら仕事を頼んであげてください。
　口癖は上記の通り。何かといえば「確認したい」といい、返答があれば「そうか」
と返し、そしてまた問いかけての繰り返し。気が長い人じゃないと多分付き合えないと思う。
　今呼ばれている名前はとある少年がそう呼んだことから。どうやら知り合いらしいが本人にその自覚はまったくなかったり。
　なんか押し付けられた犬飼ってるみたいです。もこもこふかふかの。
　ついでに電子機器の取り扱いには実に疎いです。ええ。
　
プレアクト購入：装備欄※印参照

○キャスト画像倉庫  
　直リンできないので、ここにまとめておいてあります。  
http://kizuban139.web.fc2.com/rakugaki/cast/0_rakugakiokiba.html 


▼設定とか
・状況
　アサクサ戦争の時に色々活躍していた　──暗殺者としても


・人物　

　クーゲル：禍音の過去を知っている模様。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化

　報酬点２２点所持。