「言っておくけど、私はあんたたちの手伝いをするつもりはないわよ。あいつの出す答えを見届けたいだけよ」

”レイトショーマローダー”六魔将の一人。
その正体は数千年前に魔女狩りで処刑されたとある女性の慣れの果てである。
精神感応による相手の意識の支配に長け、その能力を使い獣を使役し、自由に操ることができる。
実際の姿は火あぶりにより身体中焼け爛れているが、血脈の力によりそれを隠している。
人間に対して深い憎悪を持っており、積極的に霊的災害を撒き散らす。

―はずだったが、”イレギュラー”レダンによる運命改変により”アヤカシ”であった事実を消され、人間になる。
結局そのままレダンの勢いに流されAAAに入隊することになる。
本人は「まだ人間を信用したわけじゃないわよ」と言いながらも残っている魔女としての知識で助言などをしている。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化