「異なる者は氷の下にひざまづくのがお似合いなのよね」

真教教会の懐刀、“零下の武具”のハンドルを持つ退魔師。

“零下の武具”とは、氷のバサラ能力を使える退魔師の中から選りすぐられた能力を持つ者たちの総称で、教会内での地位は高く、聖騎士の称号を持つ。
彼らは敬虔な真教徒であれば、卑しい身分の人間からでも選ばれるため、多くの司祭階級の人間からは疎まれ、批判の声は大きい。

エダはその中の一人で、妖艶な美貌とは裏腹に、豪快な力押し戦法を好む、大剣使いである。
“零下の武具”の例に漏れず、敬虔な真教徒で、聖母の言葉を絶対とし、常にそれに従う。
厳格主義な者が多い“零下の武具”メンバーの中、エダはある程度融通が利き、世間やアヤカシとの触れ合いも重要視するため、彼らには軽蔑視されている。

しかし、彼女は全力を尽くして倒す相手を見極められないわけではない。
それこそ「大事を取って小事を捨てる」を地で行く性格をしており、ある意味真教の退魔師中最も過激な思想の持ち主かもしれないのだ。

本拠はドゥームド・モスクだが、現在N◎VAに逗留している。
本人曰く「モスクでお偉いさんに囲まれているよりも居心地がいい」そうだ。

名前英語：“Ice Sword”Edda=Galahad=Heart

「ねんがんのアイスソードを手に入れたぞ！」

全身イメージ：http://2nd.geocities.jp/silsil4406/img/eda2.jpg

▼能力値上昇 0
▼技能修得 一般55+社会35+コネ25+バサラ45+ミストレス25+カタナ25=115+95
▼ブランチ 10
▼常備化 155

※参加アクト
07/03「約束」（RL/くーやん氏・13）
07/03「たとえば、そんな日常…」（RL/deburu氏・12）