Category: その他
ID: C+
Aj: 17
Jender: ♀
Heit: 164cm
Weit: 国家機密-2kg
Eyez: 紫
Hair: 黄金
Skin: 白
BirthDay: 「止めろ。どうせお前では私には勝てない」
「初めまして。アストリア共和国第一王女、アルテア・リーア・エルツヴァーグと申します」
アストリア共和国には秘密が在る。その1つが、王族にだけ受け継がれるという力。さまざまな形を持って現れる[他者の力を増幅させる]という力は、小国であるアストリア共和国にとって大きな力である。
その力を調べる過程でも、王族の身体にメスを入れる事は出来ない。故に王族の体が欠損した時の予備パーツという名目でクローン体の影武者を作り出した。
ただのクローン体では意味が薄い為、これ幸いついでに、と徹底的に遺伝子を弄られ能力を大きく伸ばす事になった。遺伝子を弄り倒したのは、ヴィルヌーヴ系企業であるが、どこの企業名かは不明とされている。
リリーの能力は、[他者の力を増幅する]の派生としての能力である[他者へ別の能力を付加する]というものである。一時的とはいえ絶大な力であり、また、遺伝子改造の結果、[他者から能力を奪い取る]という力も併せ持つようになった。
現在では他国との国家間に於いての外交官的役割で日夜活躍し、その稼ぎは全てアルテアの名義で国へと送金している。
■アストリア共和国
正式名称:アストリア共和制王国
ランク:B−
国王:レスター・アルジェル・エルツヴァーグ(冷凍中)
所在地:東欧連合
市民ランク制:なし(王族のみ例外)
国家社会:〈社会:ヴィル・ヌーヴ〉〈社会:東欧連合〉
都市社会:〈社会:王都アストリア〉
団体社会:〈社会:アストリア共和国〉〈社会:真教〉
東欧連合の一国であり、ヴィル・ヌーヴ共同体に参加している最も国家予算の少ない国である。
狭い国土は凍土に覆われており、唯一の都市である王都は“災厄の冬”を生き残ったドーム都市である。産業は都市内で行なわれる伝統工芸があるものの、国家維持に到底足りる物ではない為、現在は国家事業として外貨獲得のため、その、なんだ、国民を上げて出稼ぎが行なわれている。
土地は凍り、産業も乏しく、予算も細い。この国が唯一誇れるのは、“災厄”を乗り越えた国という誇りのみと言える。
※イラスト、設定、kajiさん。
※アクト毎にリリーとして動くかアルテアとして動くか選択します(出来ます)
※<<神出鬼没>>はアクト最後に『アルテア名義で送金』という形で使用します(多分)
▼能力値上昇 40 ※ジーンリッチ修正済み
▼技能修得 25+115
▼常備化 5
|