Category: 学生・学校関係者
ID: B-
Aj: 16
Jender: ♂
Heit: 161cm
Weit: 61kg
Eyez: Blakk
Hair: Blakk
Skin: Yellow
BirthDay: 5/4 「ごめッ、今日も手伝いなんだ!」
――授業終了と共にバイクを飛ばして下校。
「車しかないところだけどさ。ゆっくりしていきなよ」
――工場へ訪れた友人に麦茶を準備して
清和学院に通いながら、アサクサのヴィークル修理工場で働く少年。
二輪、四輪を問わず無類のヴィークル好きで、
授業が終るや真っ直ぐ工場へと帰り、夜遅くまで作業を続けるのが日課となっている。
スラム生まれで実の家族は不明、この工場の親父さん(経営者)に拾われて養子となる。
以後男手一つで育てられ、10歳にも満たぬ前からヴィークルをいじりをはじめた。
今や幼くしてベテラン修理工並、調整に関してはそれ以上の腕を持つと評され、
カゼの間では僅かながら、それでも徐々に知名度を増しつつある。
実はかくいう当人もまたスピードに魅せられた者の一人。
マシンの性能向上を求めた末、自身でそれを駆る魅力に取り付かれるのも必然だったのだろう。
徹底的にチューンナップされたバイクを愛車とし、
まだ免許を持てない頃から暇を見てはスラムを疾走していた。
――― あまりに速すぎるそのマシンに、どこか振り回されているようだが。
ほぼ毎日工場の仕事に明け暮れ、ヴィークル以外の趣味を全く持たないため友人は多くはない。
だがそんな数少ない友人に対しては、彼なりにとても親身に接する。
それは幼年期をスラムで数人の子供達と寄り合って暮らしていた経験から、
仲間の大切さが一段と身に染み付いていることに由縁する。
もしも友人に何かあれば、己の全てを投げ打ってでも助けようとするだろう。
学校では学ランを着るが、普段はほとんど作業着で白バンダナ。
女顔で薄くそばかすがある。
▼能力値上昇
▼技能修得 20
▼常備化 3
☆プレアクト購入(装備欄に(Pre)表記のあるもの)
テッカー、ターボユニット、ポケットロン
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