「ねぇ、おじさん今日食べるものもないから何かおごってよぉ」
――純粋な少年のような瞳をして、袖を引っ張り

「いいかい、君は一つ罪を犯した。このボクを、三合会を敵に回したことさ」
――袖口からタクシードライバーが出して突きつけて

難民として夏からＮ◎ＶＡへ渡り、細々と暮らしていた。
そのとき、三合会の李麒麟に拾われ暗殺術を仕込まれる。

だが、三合会の反李派に襲撃され重傷を負ったため、全身義体を入れることに。
そして、瞬く間に反李派を血祭りにあげ、それで付いた字名は”紅の旋律”
その動きが芸術的であるという意味と、”紅の戦慄”と呼ばれるほど周囲を血だらけにするというダブルネーミング。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化