Category: 企業/千早
ID: B-
Aj: 28
Jender: ♂
Heit: 182cm
Weit: 81kg
Eyez: Gold
Hair: Blakk・White
Skin: -
BirthDay: 12/23 「見ての通り、千早の飼い犬だ…悪いか?」
――眼前の敵に、刀を構えて、曰く。
最近、千早重工に入社。後方処理課所属となったクグツ。
見た目はスーツを着た『シベリアンハスキー』。「千早の飼い犬」を自称し、冷静冷酷無慈悲にダーティワークをこなすサムライ。
元は市民権のない住民たちに無償で治療を行う闇医者兼殺し屋。
災厄前はるか昔より続く死刑執行者たる首斬人の血脈に連なる彼は、医学と人体に精通し、苦痛なくただ一刀にて相手を斬り捨て「尊厳ある死」を与える一族の業をニューロエイジに継承していた。
そんな彼に、ただ1人だけ、好きになった女性がいた。
彼女は天上人であり、ほんの偶然に出会い、そして彼女は帰っていった。
ためらいが、彼女を引きとめることを許さず、少しだけ後悔を胸の奥にしまって。
ただ彼女が幸せであることを空を見上げて願っているだけ…のはずだった。
怪しげな依頼主からの仕事で巻き込まれたいざこざの中、再会した彼女は陰謀劇の被害者として既に物言わぬ骸だった。
事件が終わり、残されたのは、行くあてを失った6歳になる彼女の一人娘だけだった。
彼の見立てでさえ治る見込みの少ない奇病に冒され、命をつなぎとめ、治療を続けるのにかかる費用は、ストリートの一介の闇医師が一生かかったところで払いきれるはずもない、膨大な金額。
…2度は迷わなかった。
大企業の社長となった旧知の知人を無理矢理訪れた彼は、その社長室で土下座した。
「千早雅之…いや、”死の右腕”メルトダウン。俺の命を買ってくれ」
こうして、大和は「飼い犬」になった。
彼の千早への忠誠は、決して揺らぐことはない。彼の最も大切なものが、千早のカネで救われている限り。
ちなみにシベリアンハスキーの容貌は、クグツになってから。彼なりの過去への決別と、自分への皮肉らしい。
読み方は、”コーポレーション=ドッグ”やまと。
■プレアクト購入
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▼能力値上昇
▼技能修得
<白兵>+2(10)《超スピード作業》+1(5)
▼常備化
メイクアップ
<医療>+3<運動>+1<白兵>+2 計30点
<社会:企業>+1<社会:ストリート>+1<社会:テクノロジー>+1<コネ>+4 計35点
《スーパードクター》+2《超スピード作業》+1《修羅》+2《忠誠》+1 計30点
常備化:タイプD(4)スリーアクション(3)テイクアニマル(1)ブルータス(1)ディクショナリィ(5)ドラッグホルダ(3)ブレインハード(3)孔雀剣(4)制式バッチ/千早重工(1) 計25点
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