『――当たれば痛いよ。』 
　　　　　――巨大なハンマーを振るいながら。

神凪という術者集団に属する人員の一人。
術者の才は無いがその差をドラッグによってうめている。
長年投与し続けたドラッグが体を蝕んでいるが彼女はその様子を欠片も感じさせない。
神凪の関係者達の見張りを兼ねて清和に通っている。

元々は、飛針の使い手だったがドラッグを過剰に投与した結果精密な投擲が出来なくなった。精密な投擲が出来ない飛針は味方にすら危険をもたらす。
彼女は飛針を投げることを諦めた。
代わりに大きなハンマーを使うようになった。


特記：ヘビースモーカー 
一人称：僕　二人称：君、貴方 


幼い頃、ＳＴ☆Ｒの寒い冬を１週間凍死せず、生き延びたため“冬の使者”の才があるのではという事で拾われた。 
しかし、バサラの才能は全く開花せず、期待外れだった為薬物を使用した戦闘術を仕込んだ。自分たちの家系の秘薬の実験体としてならば生かす価値があると判断されたのだ。 
サイバーウェアを入れていない理由は薬品の効果を正確に計るため 

拾い子のため姓を与えられなかった。 
名前も姓も冬に拾われた故に付けられたものだ 
拾った分家は日凪 

ＭＡＫＥＲ相当のイヤリングは上昇させる能力値によって色が変わる

▼能力値上:
▼技能修得:55+100-120=25
▼常備化:55