Category: その他
ID: B-
Aj: 20
Jender: ♀
Heit: 168cm
Weit: 52kg
Eyez: Blakk
Hair: Blakk
Skin: White
BirthDay: 9/1 「はぁ〜……いつになったらレースに出れるのかしら……」
凪沙はN◎VAが世界に誇るレーシングチームである、和光レーシングチームに所属するプロレーサーである。
レーサーである、ハズなのだが………
彼女は未だにライダーとしてスターティンググリッドにいたことがないのだ。
走り屋としてハイウェイを駆けていた頃、和光のスカウトの目に留まり、スカウトされ3rdライダーとして契約した。喜びも束の間、何かの手違いでもう一人契約してしまったらしく、しかもそちらはベテランのプロレーサーだった。
走り屋上がりの駆け出し中の駆け出しである凪沙がシートから降ろされるのは必定だった。しかし既に契約を結んでしまったことに代わりはなかったので、3rdライダー以下のリザーブ・ライダーとしての雇用になった。
それ以降『ライダーとして』彼女がサーキットに立つ姿を見せる事はないが、モデルばりの美貌とスタイルを持つ凪沙に対して暇を持て余させる上にライダーとしてのみ使うのは勿体ない、との上層部の判断が下った。
そして凪沙は念願のスターティンググリッドに立つことができたのだが、汗の臭いのにじむライダースーツとヘルメット姿ではなく、派手なデザインのレオタードやミニスカート姿でだった。
おかげで今ではレースクイーンとしての認知度が高く、人気も上々。レースの裏ではパドックでのお茶くみ、和光のエグゼクやその他スポンサーの接客に連れていかれ、メディアのインタビューにつきあわされ、と、なにかと引っ張りだこで、忙しい毎日を送っているようだ。
が、チームの中では余剰人員を別部署に回しているに過ぎず、レースに出れない凪沙の給料はやっている仕事に対比すると、それほど多くない。
何かが違う…そう思いながらも、このままいればシートが空いたらライダーとして起用する、との約束をされたため、あきらめきれずにいる。
いつかレーサーとしてサーキットに立つ為、イメージトレーニングとして今でもハイウェイを疾走している。
特技はバイクと空手。好きな食べ物は回転しないところで食べる寿司らしい。
▼能力値上昇
▼技能修得 一般30+社会20+コネ10+マネキン10+カゼ10+チャクラ10
▼常備化 30
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