「僕はただの司書ですよ。それ以上でもそれ以下でもありません」

「え？はは、司書ですからね。情報を扱うのは得意、それだけですよ」（機密情報を開示しながら）


瀬羅江野大図書館司書……と自称する、謎の青年。東洋人の血など一滴も混ざっていないような容貌をしているにもかかわらず、奇妙なほど東洋的な印象を与える。

妖しい・あるいは不可思議な事件に介入し、“書”（必ずしも本とは限らない）を回収して去っていく。
本人いわく「“書”を管理する、ただそれだけの存在」だそうだが……？

エイボンと名乗る、偉そうなばかりであまり役に立たない奇妙な精霊を連れている。



※“書”については、基本的にアクト終了時に演出として回収する形になります。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化