「明日は……明日にならないと、分かりません」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──胸に、抱く。

「……其の時、わたしを、ぎゅぅって、してください」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──そして、いつかを望む。

清和学園中等部二年生。
元はストリートで殺し屋を生業とする孤児だったが、ある事件を境に廃業。
子供の居ない家庭に養子として迎え入れられ、決して裕福ではないが、穏やかな家庭を手に入れる。

慣れないが新鮮な学生生活の傍ら、ドラッグの禁断症状からのリハビリに励み、またB.H.Kに所属する為に勉強真っ最中。
殺す事しか知らない人間だったが、覚えは良く─なにより、本人の努力の甲斐もあり、少しずつ日常生活に適応しつつある。
ただし、養父から買ってもらった腕時計に自分の暗器を仕込んだりする辺り、やっぱり馴染めきれてない。
頭を下げて頼み込み、苗字だけは「天地」を名乗らせてもらっている。

一度ドラッグにより廃人状態まで陥った為もあり、ドラッグ類を使いたがらない。

“天地剣”天地綾香を母と慕う。



“ルージュ・サン”てんちあかね。


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全身図:ｂｙ影久さん。THX!!
http://www.geocities.jp/otokobaka5100/_gl_images_/k_akane.jpg



クロニクル対応開始。組み直し中

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化