登録名：政木　遥

「パーティの時間よ。招待状は鉛玉。遠慮はいらないわ。地獄の底で踊りなさい」
「わたしねぇ、花屋になるのが夢なの。……ちょっと、笑わないでよ」
「ご心配無く。死神ならたった今蜂の巣になったわ」
「・・・・・・・・・ごめんなさい・・・・・」
「矢返しだけは勘弁よ」

物心つく前から戦火の下で生きてきた。
この職に就くのも、当然だと思っていた。
その為に、力を求めたし、義体だって入れた。

でも、ふと思う。
もっと違う生き方も、出来たんじゃないかと。

もっとも、それを考えるには、硝煙の臭いが染み付き過ぎてしまったけれど。

各地を点々とする傭兵。
装甲に物を言わせた突撃と、正確な射撃（もっとも、質より量ではあるのだが）を軸に、幾つもの戦場を渡り歩いてきた。
ちなみに名前は偽名だ。本名は忘れてしまった。今までは気にならなかったが、最近は何とか思い出したいと思っている。

ハンドルは、とある戦場で撤退戦の殿を務め、その時に数十機（もちろん誇張だ。こういうハッタリも、時には武器になる）ものウォーカーを相手に互角の戦いをした時につけられた。言い出した奴は冗談のつもりだったらしいが、ちょっと気に入ったので名乗っている。

義体を入れたときの借金が残っているので、金払いが良ければ大抵の所へ出向く。

アラシ正位置：力任せ、戦争、パワー
カブトワリ逆位置：変化できない、根本からの破壊
チャクラ正位置：困難からの脱出、地道な成長

プレアクト購入
鎖帷子、ダーティライダー、ＭＡＸ１０、ハードヘルム、リンクス、ＭＰ１２、アンチドート、クラストスキン×サイバーの数、銀の目、その他

あと、ロゴス缶をありったけ。

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装備について

身に着けている防具が旧式なのは、実用性の面からのチョイスだ、と本人は主張している。
しかし、『買い換える金をケチっている』というのが周囲の認識である。
真実は、その両方。

全身義体は最近になって入れたため、サイバー類は比較的新しい。


イラスト：ＧＴ氏

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化

http://www.geocities.jp/otokobaka5100/_gl_images_/jane_2.jpg
でかいほう。