「青二才の指揮に不満もあるだろうが、英国は諸君が義務を全うする事を期待する」

　有名無実化している英連邦海軍准将にして連合王国貴族クリーヴランド公爵家当主。
　事実上の所属である豪海軍では「使いにくい奴」やその身体的特徴から“赤毛”と影で囁かれ、閑職勤務中。能力に問題がある訳ではないが、“爵位持ち”故の昇進速度に対するやっかみ、忠誠対象が豪政府ではなく英国と見られるためである。
　そんな訳で豪海軍内部の派閥抗争からは一歩引き、目立たない所で色々やらかしたりやらかそうとしているようである。……派閥抗争が見逃してくれるかはともかく。


200803:竜の詩Ｉ:中佐→大佐
200805:天空之城:ヴァルハラ級1番艦ヴァルキュリアI 英連邦海軍軍籍登録
200812:青き空の下:『Green Gables Material Factory Co.』レアメタル精錬所開設
200901:Darkness Way in Great Briten:大佐→准将


■基本方針
・〈裏読み〉でシーン登場、得た情報を〈シャーロックホームズ〉で統合のリサーチャー
・カットは気合で〈アドバイス〉と〈パーソナルバリア〉
・〈予算獲得〉も気合で

■キャラ背景とか
　空賊退治で功を挙げた人物を祖とし、最も新しく創設された公爵家出身の軍人。
　先代当主がレムリア探索の途中、莫大な資金を投じた艦隊と共に消息を断ったため、現在没落気味。とはいえ金融業を中心とする関係会社は今なお豪州内で一定の存在感を示す。
　先代当主である父から毎日のようにレムリアについて聞かされたからか、父の意志を継いでレムリアを目指す日々。父がレムリアを目指した動機がアフリカ遺産争奪レースに参加すらできない英国の現状を憂いていたという事もあり、これは同時に英国に対する並々ならぬ忠節ともなっている。


■素晴らしいもの
http://www.lain.ais.ne.jp/~alf874/illust/anne.jpg
ALF874さんから素晴らしいものをいただきました。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化