新規
登録
一覧
表示
概覧
表示
 キーワード  PL  スタイル
 カテゴリー  一覧  概覧   
親サイト
へ戻る

本システムは、《難攻不落》っ!!!で使用するキャラクタを収容しています。
※障害報告等は、地球監視所N◎VA支部DB開発中までお願いします。

元・聖母殿/流れ者
エルム
行ったきり男 マヤカシ◎,チャクラ,カタナ●
(経験点:0) 7/14 5/14 6/12 3/8
Category: Guest/アストラル/退魔師
ID: X  Aj: 20?  Jender: ♀  Heit: 158cm  Weit: 49kg
Eyez: Golg  Hair: Gold  Skin: White  BirthDay: unknown

「それでも私は人を信じるよ、グレイル」
『へいへい、お好きにしてください。それでアレだ、きっと騙されてホンコン辺りに売り飛ばされるんだぜ?』
「だいじょうぶ。グレイルが守ってくれるから」
『……お前なあ(ため息)』
――生涯の伴侶(クサレエン)ですから。


ある日、聖母殿へと参詣に向かう聖者の一人が、子供を拾ってきた。
その子供――女の子は、もう六、七歳であるにも関わらず全く言葉が喋れず、周囲のものの呼びかけにも無反応だったという。

――だがある日、突如としてその少女が喋り出した。それもその儚げな外見からは予想もつかないほど乱暴な言葉遣いと、擦り切れた価値観で。
その子供は言った。
「オレはグレイル、そしてこのカラダはエルム」
と。
――解離性同一性障害、いわゆる多重人格の実在性には賛否の両論があるが、当てはめるならまさしくその病である。
グレイルは男性人格、そしてエルムの守護をその目的とする。彼女に害が及ぼうとするなら全力で守るのが彼の役割だと言う。エルムが言葉を喋れないのは、彼女がグレイル以外の人間を信用せず会話もしなかったかららしい。

数年後、エルムという体は順調に成長し、やがて周囲と言葉を交わし打ち解けることを覚えた。そして右腕を聖別し活法具となり、戦う術を覚え、身を守る力も身につけた。――グレイルの役割は終わりを告げたかに見えた。
が、それを良しとしなかったのが他ならぬエルム自身だった。
彼女はマヤカシの術を学び、グレイルに様々なものを与えたのだ。
仮初めの肉体と、またエルムを守る使命を。

そして六年前の浄化派離反を機に彼女は聖母殿を去り、今もグレイルとともに旅をする。

――誰が知る? 彼女がグレイルに使命を与え続けたのが、小さな頃から自分を守り続けてきた小さな騎士に、ずっと昔から恋をしていたからだということを。


エルムは金髪に金目、全身に複雑な入れ墨を施した小柄な女性。
グレイルは黒髪黒目、褐色の肌にエルムと同じ入れ墨をした細身の少年。

▼能力値上昇

▼技能修得
(40+65)
▼常備化
(15)

▼一般技能25
0−−−− 医療
0−−−− 射撃
2●−●− 知覚
0−−−− 電能
0−−−− 芸術:
1−●−− 交渉
0−−−− 心理
0−−−− 製作:
1●−−− 運動
1−−●− 自我
0−−−− 操縦
3●●●− 白兵
0−−−− 隠密
0−−−− 売買

▼社会5
1−−−● 社会:N◎VA
1−−●− 社会:聖母領
1−−●− 社会:ストリート
0−−−− 社会:

▼コネ10
1−●−− コネ:牙王
1−−●− コネ:カイル
0−−−− コネ:
▼カタナ25
3●●●− 居合い
2●−●− 修羅

▼チャクラ20
2●−●− 手刀
2−●−● 練気

▼マヤカシ20
分心:グレイル(カブト)



◆Enigma
グレイル

R:6/8 P:5/9 L:7/9 M:5/7

技能(35)
3●●●− 運動
3●●●− ※一心同体
1−−●− ※自動防御


outfits(25)
ガルーダ
 ※使い捨て。【外界】以外の能力値+3
サード・アイ
 ※リアクション達成値+4
ライフパス:ウェット
▽武器15
法具腕

▽防具
ガードコート(プレ)

▽サイバーウェア
なし

▽トロン
ポケットロン

▽ヴィークル
なし

▽住居

▽その他
ライフパス:ウェット
パスワード:
パスワード:
   
(現在の)パスワード: 新パスワード:
総閲覧数 本日 前日


Ported by よっち
OriginalDesigned by ガニメデつちのこ
「トーキョーN◎VA The Detonation」「ゲーマーズ・フィールド誌」は
有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。